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監禁ダイアリー
バイブ
◎官能小説書院◎
だが、さらにピストンは早くなる

すると真っ赤な鮮血が太ももを伝って流れ落ちてきたのだ

「うぇ〜ん、痛い… 痛いよ… うぇ〜ん」
と奈緒子は号泣

逆に男は
「白い太ももに真っ赤な血、きれいだ…」
と喜んでいる

「痛いんです。許してください… ヒクッ、ヒクッ… ごめんなさい、本当にごめんなさい。だから許してください… ヒクッ、ヒクッ…」

奈緒子は必死に謝るが、男は鮮血を見て、さらに気持ちが萌え上がっていた

「おらっ、もっと血を出せ、おらっ、おらっ…」
とバイブでガンガンに突き始める

「きゃ〜っ、痛い… もう耐えられない… 痛いよ…」

もう奈緒子の顔は涙と鼻水でドロドロになっていた

だが男の容赦ない責めは続く

「おらっ、気持ち良すぎて泣いてんだろ。おらっ、おらっ…」
と超高速ピストンしてくるのだ

「ああっ、もういや、もういやぁ〜っ… 許してください… 何でも言うことを聞きますから、これだけは許してください… ヒクッ、ヒクッ…」

超高速ピストンのせいで、ついに血がボトボトと床に落ち始める

「おお、すげぇ」
と男はさらに超高速ピストンを続けた

「何でもします。何でも言う通りにします。だからこれだけは許してください… ヒクッ、ヒクッ… 痛いよ… 奴隷として頑張りますから、許してぇ… ヒクッ、ヒクッ…」

すると男は
「本当だな?」
と言って、やっとピストンを止めた

「えっ…」

奈緒子はただ苦し紛れに言っただけだったのだ

「本当に奴隷として頑張るんだな?」
と男は念を押す

奈緒子ももう後には引けない

「はい…」

すると男はバイブを抜き、足首のロープを外し始めたのだ

奈緒子はうれしいのか、悲しいのか…

手首のロープも外され、カラダの拘束は解かれた

そして男は部屋の奥を指差し
「風呂はそこだ。ゆっくり休め」
と言い、部屋から出ていった

その後奈緒子はシャワーを浴び、寝ようとしたが眠れずに現在に至る

朝も7:30になり、遠くで鉄製扉の音がドーンと響いた

男だ

男がまたやってきたのだ


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