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私の家族
素晴らしい家族
R18指定文庫
敏春はゆっくりと腰を動かす

「あっ、やっぱりヤバい…」
と敏春

「勢いで出しちゃいなさいよ、ほら、ほら…」
と由紀は激しく腰を動かしてみせた

すると
「ああっ、出る… ヤバい…」
と言っている間に敏春は発射してしまった

「敏、出た?」
と由紀

由紀は敏春の微妙な表情の変化などで、発射の瞬間を察知したのだ

「ぬ、抜かずに頑張ってみるよ」
と敏春は言うと、また普通に腰を動かし始める

「ああっ、いい、敏… もっと強く… もっと激しく… ああっ、ああっ…」

「激しくってこう?」
と敏春は言うと、素早く腰を動かしていく

「ああっ… 敏、すごい… ねぇ、健一兄ちゃん、健介兄ちゃん、敏が私にこんなことしてる… ああっ、ああっ…」

これを聞いた健一は
「お前の方がもっとすごいよ、フフフ…」
と笑った

敏春は由紀の望み通りに、激しく突いていく

「敏、また硬くなってきたんじゃない? 奥の方が気持ち良くなってきた… ああっ、ああっ…」

「たぶん復活したみたい…」
と敏春

敏春の表情もご満悦といった感じだ

「敏、今度はイカないでね… ああっ… 今度は私がイク番だから… 敏、もっと激しく… ああっ…」

敏春も復活し、気持ち良さをモノで感じ始め、腰の動きがさらにリズミカルになってきた

「ああっ… 気持ちいい、敏… 私の家族関係ってぐちゃぐちゃね… 正月から従兄とやりまくってるなんて… ああっ…」

「それって由紀姉ちゃんが望んだことじゃないの?」
と敏春が言う

「うん、だって彼氏いらないじゃない… ああっ… やりたい時に、いつでも身内とやれる… ああっ、敏、良くなってきた… ああっ…」

敏春も2発目とはいえ、これが初めてのセックス

こんなにガンガン突きまくっていては、そう長くはもたない

しかし由紀は、下からガンガン腰を突き上げてくるのだ

「ああっ… 頭がバカになりそう… またイキそうになってきた… ああっ… 敏、あんたもイキそう?」

「うん、また出そうだよ…」
と敏春は言いながらも、腰の動きはハイペースのままだ

由紀も下から、全身が波打つように腰を突き上げていく

「あはっ、あはっ… ヤバい、ヤバいよ… イッちゃいそう、イッちゃいそう… 私の家族、最高ぉ〜 ああっ… 敏、イクわよ… あはっ、あはっ…」

敏春も由紀にしがみついてのガンガン突きだ

「由紀姉ちゃん、ちっちゃい頃から大好きだったんだぁ〜っ」

「あはっ… イッちゃう、イッちゃう… 私もよ、敏… 私も大好きだった… でも今、こうしてセックスできる敏はもっと好き… あはっ、イッちゃう… 敏、来て…」

2人とも汗だくで腰を振りまくっている

「由紀姉ちゃん、またやりたいよ」
と敏春

「あはっ… 私もよ、敏… やりたくなったら電話して… あはっ… もうダメぇ… イッちゃう… ああっ、ああっ…」

敏春も表情が険しくなってきた

「ああっ… イク、イクぅ… ああっ、ヤバぁ〜い、ああっ、イクぅ〜っ、あああああぁ〜っ、キャア〜 ああぁ… ああぁ…」
と由紀は果ててしまった

ほぼ同時に敏春も本日2度目の中出しで発射した

2人は抱き合ったままディープキス

健一は
「フフッ…」
と笑い、健介の部屋を後にした

由紀の濃密な家族関係、どこまでディープに突き進むのやら…

─完─
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