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私の家族
ラブホテル
R18指定文庫
この物語はフィクションであり、実在する人物の氏名や会社名、学校名とは一切関係ございません

本編

とあるラブホテルの一室

「あはっ… お、お父さん、そんなに慌てなくても、私、逃げないわよ… ああっ…」

高校2年生の娘・由紀の太ももにむしゃぶりつく父・由蔵

由紀のショートパンツ姿に欲情したのか、いつもになく激しい由蔵であった

この親子の関係は、由紀が小学5年生の頃にさかのぼる

由蔵と由紀、2人が車で買物に行った帰りのことだった

由蔵が渋滞のためラブホ街をすり抜けていく

すると由紀が
「お父さん、ここって何屋さん?」
と尋ねてきた

「ん? うん… 何屋さんだろうね」
と言葉をにごす由蔵

「お父さんも知らないの?」

「アハハハ… お父さんは知ってるけど、何と言えばいいか…」
と由蔵はあくまで言葉をにごす

「ふーん… 本当はお父さんも知らないんだ…」

「えっ、そんなことはないよ」
と由蔵は動揺したままだ

「お父さん、行ってみようよ」と何も知らない由紀は言う

「えっ… い、いや、やめておいたほうがいいだろう」
と由蔵はさらに動揺した

それを見た由紀は、お父さんが動揺するのには何かワケがあると思い「行こう、行こう、ね?」
と由蔵の腕を引っ張る

「いや、しかし…」
と由蔵は遠回しに断り続けた

が、あまりもの由紀のしつこさに、由蔵の方が折れてしまったのだ

これが全ての始まりであった

「うわ〜っ、すごい! ねえねえ、お父さん、ここってどんな人が泊まりに来るんだろうね?」

好奇心から大はしゃぎする由紀

ガラスのテーブルの上にあるテレビのリモコンを取り、電源スイッチをオンにする

テレビに映し出されたのはアダルトビデオ

それもちょうど始まったばかりだった

タイトルは「東京美人妻調教」

興味津々の由紀

由蔵はテレビを見るわけにもいかず、目のやり場に困った

テレビでは美人妻が縛られていく

「痛くないのかな?」
と由紀

由蔵は知らんぷりしていた

テレビの中では美人妻が脱がされていく

そして胸を揉まれ、男性の手が美人妻の股間へ

喘ぐ美人妻

由蔵はベッドに座り、由紀のかなり後ろからテレビを見る

こんな時に父親としてどうするべきか…

テレビでは男性が膣に指を入れてピストンしている

「私にも穴があるのかな?」
などと由紀はつぶやいていた

テレビでは美人妻の縄が解かれ、男性の前にひざまづく

そして美人妻は
「おチンチンをしゃぶらせてください」
と懇願していた

その様子を由紀は食い入るように見ている

そして男性がモノを出すと美人妻はむしゃぶりついていった

由紀の心臓はバクバクいっている

由紀は立ち上がり由蔵の元へ

由紀は由蔵の隣りに座ると、ズボンの上からいきなりモノを掴むのだ

由蔵のモノも勃起していたため、由蔵は慌てて
「由紀、や、やめなさい…」
と言う

すると由紀は
「ねえ、お父さん、私にも穴があるのかな?」
と言うのだ

「お、女なんだから、あるに決まってるだろ」
と由蔵は言う

すると由紀は
「お父さん、見てみてよ」
と言うのだ

由蔵は慌てて
「バ、バカなことを言うんじゃない」
と言ってそっぽ向く

「ええっ、私、心配なのに…」
と由紀

由蔵はそっぽ向いたままだ

「ねえ、お父さん、お父さんってば…」

由蔵の頭の中をいろんな考えが横切っていく

すると由紀が目の前に…

パンツを脱ぎ、スカートをまくり上げ、秘部が丸見えの状態で由蔵の目の前に座った

しかも大開脚し、両手で秘部を広げている

そして由紀は屈託のない笑顔で
「お父さん、どこが穴?」
と言うのだ

アダルトビデオを見ていたせいか、由紀の秘部はビチョビチョに濡れている


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