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OK女
最終日
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最近は沙織が書き込みをすると、その後を痴漢たちが仕切っている

痴漢をするのか、見物客なのかを明記しなければならない仕組みになっていたし、痴漢は先着順で10名までというルールまでできていた

さらに痴漢する者は、沙織と見物客を楽しませなければ、翌日は希望しても却下される

そしてこの最終日は警備役まで募集し、警備をした者はそのまま最前列で見物客となることができる

つまり最前列で沙織を見ながらのオナニーという特典付きの警備役募集だった

書き込みを見ると、早くも警備役10名が先着順で締め切られる

最前列での見物が一番人気みたいだ

そして明日は、入口を入って左奥に着座しての痴漢行為らしい

沙織が座る両脇が次に人気で、その2名も早々と決まった

1人は、あの潮を噴かせたサラリーマンが沙織の左側だ

そして、さらにその両脇2名、足元に座っての痴漢行為が6名と決定していった

見物客は、当日朝から先着順で場所を取っていく

とにかく囲んだら、決して人を通さないようにという安全策までとられた

見物客としての書き込みも50を超えていた

痴漢側も準備万端で、明日の□□線最終日を迎えることとなった

─最終日
☆☆駅の□□線ホームに沙織が歩いていく

すでに警備役と思われるサラリーマン2名が張り付いていた

沙織に話しかけこそしないが、明らかに周囲を気にしている様子だ

3両目中央の入口に並び、電車の到着を待つ

沙織は真っ赤のダウンにデニムのミニスカ、そして柄物のレギンスという服装

電車の到着を待つ間、胸が痛いくらいにドキドキしていた

そして電車がホームに入ってくる

1両目を見ると、相変わらずガラガラの状態だ

だが、3両目が目の前に止まってみると、中央付近だけだが大勢の人がいる

沙織はますます胸が高鳴る

ドアが開き、人々は電車の中へ

沙織が入ると警備役が通路を作る

通路に従って歩いて行くと、男性が座っている間の席に座るよう警備役に指示された

沙織が座ると警備役が最前列で壁を作り、そこだけがポッカリと穴が開いたみたいに空間ができる

ドアが閉まり、電車が動き始めた

最後尾の見物客は、電車の席の上に立ち、そこからの立ち見だ

沙織の両脇の痴漢が、レギンスの上から太ももを撫でる

沙織の足元に座っている痴漢たちも、沙織の脚を撫で始めた

両脇の痴漢は太ももを撫でながら、だんだんと沙織の脚を開いていく

見物客からは、穴開きレギンスから秘部が見えてきた

ある程度脚が開くと、両脇の痴漢は自分の足の上に沙織の脚を乗せる

自然とデニムのミニスカはまくり上がり、脚は大開脚、秘部は丸見えになった
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