[携帯モード] [URL送信]

OK女
潮噴き
携帯小説グランプリ
「あまりもの気持ちの良さに沙織は
「あっ…」
と声を漏らしてしまう

すると正面にいる指を入れている男が
「どうかした?」
と小さな声で囁いた

沙織は照れくさそうに
「いえ、気持ち良くて、つい…」
と言って笑う

男はホッとしたのか、沙織の言葉に喜んだのか、指をグリグリに動かしてきた

(ああ〜っ、また声が出ちゃうぅ〜)

すると沙織の近辺がザワザワと騒がしくなる

「おーい、この車両はサイトを見た人ばかりだぞ。声だけでも聞かせてくれよ」
と少し遠くから誰かが叫んだ

これに呼応して、沙織に触れない人たちから、静かな歓声と拍手が起こったのだ

「声出していいんだってよ」
指を挿入している男が言う

沙織は少し躊躇しながら
「ああっ、ああっ…」
と小さな声を出した

すると沙織の声が聞こえた近くの人たちから
「おお〜」
と小さな歓声が上がる

これに気を良くした沙織は
「あはっ、いい、いい…」
とボリュームを上げていった

指を入れていた男は一旦指を抜き、中指と薬指でクリトリスを挟んでグリグリと回す

「あは〜っ、気持ちいい…、イッちゃいそう、ああっ、ああっ…」
沙織はまたボリュームが上がった

近くにいる別の男は、沙織の手を掴み、自分の股間を触らせる

沙織は拒みもせず、ズボンの上からカチコチになったモノをさすった

男はさらにエスカレートして、ファスナーを下ろし、直接モノを握らせる

興奮状態の沙織は、掴んだ瞬間からモノをしごいていった

沙織の股間の方は、再び指が挿入される

クリトリスを刺激され、さらに濡れた秘部は、さっきよりもスムーズに指が出し入れできた

男は中で少し指を曲げ、膣の壁を、そして手のひらはクリトリスを刺激する

ちょうど曲げた指は膀胱あたりを刺激していた

「ああっ、ああっ…」
沙織は指でピストンされる度に声を上げる

男は10回ほど超高速でピストン、そして少し休む、を繰り返していった

「ああああああぁ…、ハァハァ…」
ピストンされている時は大きな声が漏れる沙織

男はさらに激しくピストン、膣の壁を強く刺激していく

「ああぁ〜っ、いや…」
沙織はかなり気持ちいいが、何か異変を感じたのだ

だが、男は構わず強力ピストン

「いっや〜っ、ああぁ…」

沙織は立ったまま、脚を大きく開いている

そして、まだまだピストン

「いやいやいやぁ〜」

沙織は潮を噴いたのだ

しかし、男はまだやめない

「いや〜っ、ダメぇ〜」
沙織はさらに潮を噴かされる

足元はビショビショで、レギンスの内股も少し濡らしてしまった

周りの痴漢たちがハンカチやティッシュをくれ、それで濡れた部分を拭き取っていった

沙織の□□線初日は、潮噴きアクメで終わった

その後も連日のイキまくりで、掲示板への書き込みも異様なまでの盛り上がりを見せる

電車内の痴漢も見物客も日に日に増えていった

そして明日は□□線の最終日、金曜日を迎える

最後だからド派手にいきたい、沙織は心からそう思った

明日は紫をベースにした柄物のスケスケのレギンス、これをまた生理用ナプキンを当てて切り取る

そして縁取り縫いをして完成

これをデジカメで撮影して掲示板にアップする

─名前:エロレギンス
タイトル:□□線最終日
本文:明日は□□線の最終日です
写真のレギンスで明日も盛り上がりたいと思います
時間、場所ともにいつも通りです
本当に明日は最後なので、最高の日にしたいです
エロレギンス─

画像アップと書き込みは完了
失踪した妻からの寝取られビデオレター ダウンロード販売

[*前へ][次へ#]

7/11ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!