OK女
新路線
R18指定文庫
─翌朝
黒のフレアスカートにグレーのレギンス、上は黒のセーターに黒のハーフコートを身にまとう
予告通りの服装に着替え、駅から電車に乗った
☆☆駅は乗換駅、到着すると切符を買って、初の□□線のホームへと向かう
階段を下りて行くと、人々が大勢いた
上の看板を見ながら3両目の乗り口を探す
この時沙織は気づいていなかったが、この駅から乗る痴漢たちは、すでに沙織をマークしていた
そしてようやく3両目の中央の乗り口を見つけて並ぶ
マークしていた男たちも沙織の後ろに並んだ
数分後、電車がホームに入って来る
が、電車内の人が異様に少ない
こんなに少ない中での痴漢は難しいだろうと沙織は心配した
ドアが開き、人々が電車に乗り始めると、3両目だけに男が集中的に乗っていくように見える
いや、見えるんじゃない
実際に男ばかりが多い
沙織も乗り、例によってドアの左側へ
そんなに人が多い訳ではないのに、もう沙織は囲まれていた
そしてすぐに前後左右から手が伸びて来る
沙織の感触では10本以上の手で触られているみたいだ
その手はすぐに股間にも来る
(あはっ、も、もう来たの?)
ドアが閉まり、電車が走り出す
この時にはもう沙織はすでに濡れていた
電車に乗る前から痴漢されることを想像し、濡れていたのだ
痴漢たちの手のうち、2〜3本はもう秘部を撫でている
(ああっ、いい〜、最初っからこんなに気持ちいいなんて、●●駅までもたないわ…ああっ、ああっ…)
そして早くも誰かが指を挿入してきた
(ああっ、も、もう入れちゃうの… あはっ、あはっ…)
指は前から入れられていて、手のひらがクリトリスに当たっている
さらに10数本の手が、尻や太ももを撫で回していた
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