OK女
反響
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後ろの男は高速ピストンで指を出し入れしまくる
さらに沙織も気持ちを集中してクリトリスを指先で転がしていた
(ああぁ〜、イクイクイクイクぅ〜、あああああぁ〜)
沙織は、電車内での初痴漢体験でイッてしまったのだ
その後も痴漢たちは沙織を触り続けたが、沙織にはそれがエッチの後に『よかったよ』『楽しかったよ』とやさしく愛撫されているように感じた
駅に到着すると、沙織も先日の女性と同じように会釈をしながら外へ出る
沙織はもしやと思い、ポケットの中を探ってみたが、お金などは入ってなかった
その日の夜、明日もやってみようと思った沙織は、例の掲示板を覗いていた
すると沙織の書き込みに返信がいくつか来ている
─今日はありがとう。
長身でスタイルが良く、すごくきれいな人でした
それにしてもすごいレギンスだね
まさか穴開きのレギンスがあるなんて…
あのエロレギンスが忘れられなくなりそうです
また機会があったらよろしくお願いします─
そしてこの書き込みが反響を呼んでいく
この書き込みの後に
─何? 穴開きレギンスって─
とか
─それいいね。レギンスが穴開きだったら萌え萌えかも─
などの書き込みが続いていた
沙織はその後3日間、掲示板に書き込みをしては、穴開きレギンスで電車に乗る
反響は広がるばかりだったが、大事なことに気づいたのだ
自宅の最寄り駅からでは、いつか近所の人に知られてしまうかも知れない
それからは電車の時間や車両を変えて、痴漢OKを自粛していた
それから1週間、沙織はやはり痴漢OKの良さが忘れられない日々が続く
だが、近所の人に知れたらと思うと、なかなか行動に移せない
そんな折に、看護学校からの指示で実習先が代わったのだ
多少遠くなったが、電車を乗り換えて、今まで使ったことのない□□線を利用しなければならなくなったのだ
普通は、移動距離が長くなるので嫌がるのだが、沙織は違う
□□線は実習が終わればほとんど使わないので、もう会うこともない人たちが乗っている
そう、痴漢され放題なのだ
実習先が代わるのが明日になると、沙織は待ちきれないほどのワクワク感に駆られる
例の掲示板を見ると
─エロレギンスちゃん、最近見ないね─
とか
─いなくなったんだ… 1度でいいから俺も会いたかったな─
などの書き込みがあった
さらに沙織はワクワクしてくる
掲示板に何と書こう…
私が『復活』なんて書いたら、アクセス急増、書き込みも大量に来たりして…などと考えると、興奮を抑えられない
沙織は高ぶる気持ちを抑えながら、掲示板に書き込み始めた
─〇月×日 19:48
名前:エロレギンス
タイトル:復活!
本文:エロレギンス復活します!
1週間限定で痴漢され放題!
痴漢の皆様、お久です
〇〇線のエロレギンスが、1週間限定で□□線に出没します
☆☆駅から8:07の電車に乗って●●駅まで
もちろん車両は3両目
明日は、黒のコートに黒のヒラヒラしたフレアスカート、当然ミニスカです
そして今回は初のグレーのレギンスにします
□□線方面の痴漢の皆様、よろしくお願いします─
書き込み終わると、沙織は反応を待った
待つ間、グレーのレギンスを引き出して、穴を開けていく
今回はレギンスの股間に生理用ナプキンを当て、その型通りに切り取った
切り口は5ミリほど折り曲げて、縁取り縫いを施していく
そうしながら、たまに、新たに書き込みがないか、チェックしてみる
─やったー!
□□線にエロレギンスちゃんが来るぞ。
私は□□線方面なんで、お会いできることを楽しみにしています─
─□□線、1週間限定のお祭りだ!
みんなで3両目を占拠しようぜ─
書き込んでから30分、なかなかの反響だった
ほぼ縫い終わると、沙織は全身鏡の前でレギンスを履いてみる
パンティを履いたままで試着してみたが、股間はパンティの幅より広く開いていて、前は恥骨の上まで、後ろも肛門が丸見えになるくらいまで開いていた
これをノーパンで履いたら…と考えると沙織は恥ずかしかったが、見せる訳ではないと考えると気分も落ち着いた
試着を終え、また掲示板をチェック
─エロレギンスちゃんが好きにできるように、みんなで完璧に囲もうぜ─
─明日は仕事休んで□□線に乗ります。
早くエロレギンスちゃんに会いたいです─
その後も快調にレスを伸ばしていた
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