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マジックワード
サンプル動画
弘幸はそれをクリックする

またサンプル動画の再生が始まった

姉がいないことを知りながら、姉の友達がアパートを訪ねてくる

そして「いない」と告げると「待たせてほしい」と姉の友達が言ってきた

弟は仕方なく承諾する

すると姉の友達は家に上がり込み、パンチラで誘惑してくるのだ

今の弘幸の状況とかなり似ている

そして弟役は、ついに隠れてモノをしごき始める

これを姉の友達に見つかってしまった

ここで姉の友達のセリフ「もっと見たい?」

そしてセックスシーンへと移行

弘幸は完全に入り込んでいる

麻衣は正座を崩したような座り方をしていて、そこからさらに脚を開く

サンプル動画の再生が終わると、弘幸はチラッと麻衣の股間を見た

見えそうで見えない

というよりは、見えそうで見えない絶妙な位置に麻衣が合わせたのだ

この弘幸の行動を見て麻衣は
「何? 私に興味が出てきた?」
と言う

すると弘幸は
「い、いや…」
と言った

まだ早すぎたみたいだ

しかし、明らかに動揺している

このあとも数本のサンプル動画を二人で見る

いずれも近親相姦物、それも姉弟のパターンばかりだ

ここで麻衣は
「今度はこれを見ようよ」
と言う

カップルが互いのパートナーを交換するスワップ物だ

この動画を選んだのは、このあと効果的に暗示を入れるためだ

弘幸はサンプル動画を再生する

まずは字幕に「相手を交換したら、どうなるか?」と出てきた

「ああ、ヤバい、ドキドキする」
と麻衣

場所は野外、公園みたいだ

そして二組のカップルが女性を交換する

そして向かい合わせのベンチで二組の性行為が始まった

互いに互いを観賞しながらの性行為だ

燃え上がる二組

字幕には「普段より燃え上がる心」と出てきた

そして男性陣が大量に発射してサンプルの再生が終わる

「ああぁ… でもいいよね、こういう後腐れのない関係は…」
と麻衣

弘幸は麻衣の顔をチラッと見ただけでノーリアクションだ

すると麻衣は弘幸の肩をポンポンと叩き
「嫌だよね、一回やっただけで彼氏づらするような男…」
と念を押す

「あっ、はい…」
と弘幸は言った

麻衣は弘幸の携帯の画面を見ながら、現状に打ってつけのサンプル動画を探す

オススメ動画のところにはスワップ物が並んでいた

そこで麻衣は弘幸に
「ちょっと貸して」
と言い、弘幸の携帯を借りる

そして検索のところに「痴女」と入力して検索を開始した

そして検索結果の中から「童貞喰い」というタイトルのものをクリック

「これ、おもしろそう」
と言いながら携帯を弘幸に渡した

またサンプル動画の再生が始まる

まずはタイトルの「童貞喰い」の文字が出てきた

弘幸にも麻衣が選ぶタイトルが何を暗示するのかがわかってくる

だが、その真意の確かめようがない

今は麻衣とただ動画を見るだけだ

動画は廃工場のような場所で、男性が「初めてです」と言う

すると痴女役のAV女優が立ち姿勢で、椅子に脚を上げている

カラダのラインがはっきりわかるピチピチのワンピース、しかも超ミニ、つまりパンティは丸見えだ

童貞役は何かを命じられたのか、モノをしごき始めた

次にフェラチオシーン

だが、ここで早くも口内発射

痴女役はゴクゴクと精子を飲んでいる

そしてセックスシーン

童貞役も痴女役も激しく腰を動かしている

最後は童貞役が痴女役に顔射、大量の精子をぶちまけた

痴女役はその精子を指ですくって口の中へ

痴女役の顔のアップでサンプル動画の再生が終わった

「こんなことしようか?」
と麻衣は弘幸の耳元で言う

弘幸は無言

というか、どう反応していいのか解らない

すると麻衣は
「ごめんね」
と言ってテーブルの上に座る

弘幸の目の前だ

しかも大開脚、パンティも丸見えで、パンティはゼブラ、シマウマ柄のパンティだ

ゴクッと生唾を飲む弘幸

その弘幸の目の前でストッキングを脱いでいく

腰を浮かせて太ももまでストッキングを下ろすと、そこから先はスルスルっとつま先まで下ろしていった

弘幸は見るに見れない

それを察してか、麻衣は
「見ていいよ。何をしてもいいんだよ。触っても、脱がしても、叩いても、何をしてもいいんだよ」
と言う

「いや、叩かないよ」
と弘幸

「じゃあ見て」
と麻衣は股間を突き出してみせる

無言のまま弘幸は麻衣のパンティを見てみた

弘幸はドキドキするが、何もできない

すると麻衣はにっこり笑顔で
「こういうの、嫌い?」
と言う

「い、いいえ…」
と弘幸

かなり緊張した感じだ

「ねえ、手を貸して」
と麻衣

弘幸はゆっくり右手を出す

麻衣は弘幸の手首をつかみ、太ももへと誘導していった

弘幸は麻衣の太ももに手を乗せたものの、どうしていいのか解らない

すると麻衣が
「ねえ、その辺りを撫でて」
と言う

「は、はい…」
と弘幸

言われた通りにその辺りを撫でる

しかし、ただ撫でるだけで技がない

すると麻衣は
「ああっ、変な気分になってきちゃった… ああっ、ヤバいかも… ああっ…」
と喘いでみせるのだ

そして弘幸の手が少し股間に近づくと
「ああっ、か、感じちゃう…」
とオーバーなリアクションをみせた

「ねえ、おチンチン大きくなった?」
と麻衣

すると弘幸は恥ずかしそうに
「はい…」
と返事する

「ねえ、見せて」

「えっ、あっ、いや…」
と弘幸はあたふたし始めた

こういう時に麻衣は強引な手を使わない

「ねえ、私も恥ずかしいんだ、こういう格好をしていると。だからお互いに恥ずかしい同士でいいじゃない。見せて」
と麻衣は言った

「そ、そうですよね…」
と弘幸

麻衣はにっこりと微笑んで
「じゃあ立って」
と言う


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あきゅろす。
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