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マジックワード
外へ
麻衣は指を喉まで深くくわえた時に、健治の顔を見る

そして少し苦しそうな表情を見せるのだ

健治もその麻衣の顔をずっと見ていた

丹念にしゃぶっていく麻衣

もはや挑発と言ってもいいくらいだ

しかし、麻衣はもう指を離してしまう

そして
「ああ、おいしかった…」
と言った

麻衣はいつの間にか健治に近づいていて、足首から先だけがこたつの中で、太ももなどはこたつから出ていた

それを見つけた健治は、指を麻衣の膝の上にもっていく

そして人差し指と中指を立て、人が歩いているかのように指を動かす

これで太ももを上昇していった

が、ある程度のところまで行くと、麻衣が健治の手をペチッと叩く

「コラッ」
と笑いながら言う麻衣

すると指は歩くような動きで、膝のところまでバックしていく

指の動きが停まると、麻衣は「そんなに指ばかり見てませんよ」と言わんばかりに、素知らぬ顔でチューハイを飲む

するとまた健治は、指で歩くように太ももを登っていった

今度はなかなか阻止しない麻衣

指はスカートの裾のところまで来た

そしてスカートの裾のところを撫でまわし、指がスカートの中に入ろうとすると
「コラッ」
とまた笑いながら、健治の手をペチッと叩く

また健治の手は早足で膝のところまでバックしていった

またチューハイを飲んでいる麻衣

健治の指はまたスカートの中を目指す

そしてスカートの裾のところまで来ると、今度はキスをしてきたのだ

麻衣はチューハイを飲んでいる途中だ

すると麻衣はキスに応じ、チューハイを口移しで飲ませていく

そんなことをしている間にも健治の指はスカートの中へ

そして麻衣が口移しでチューハイを飲ませ終わると
「コラッ」
とまた手を叩いた

健治の手はまた早足で膝に戻る

すると麻衣は横になり
「もう本当にエッチなんだから…」
と笑いながら言って、健治に背中を向けて寝た

調子に乗った健治は、今度は太ももの裏側からスカートに向かって指を進行させる

今度は容易にスカートの中まで入ることができた

後ろだから感覚的なものだけなので、どこまでがギリギリなのかが解らないのだ

ただ麻衣の感覚として、尻に触れそうだったので、またペチッと叩く

そして
「やだ、そっち側は… なんか変な気分になっちゃう…」
と麻衣は言うと、今度は仰向けになった

健治も気分が盛り上がる

今度は仰向けの麻衣に対して、ネルシャツのボタンを外していく

実際に外したボタンは二つ

でもこれでへその上まで開いてしまった

麻衣も健治もニヤニヤと笑っている

すると健治は、次は乳房に向かってまた指を立てて歩くように動かしていく

「えっ、マジ?」
と麻衣

指はブラに到達し、頂上へ向かう

が、麻衣はニヤニヤ笑ったままだ

「今度は山登り?」
と麻衣

「そう。このでっかい山の山頂を目指して…」

そして指はその山頂に到達してしまう

麻衣は止めなかったのだ

そして指はブラの中を目指し、皮膚の上へ

すると麻衣が
「今度は何?」
と笑いながら言う

「山の裏手の洞窟でお宝を探すんだ」

指はスルリとブラの中へ

そして乳首をつまむ

「ああっ、やだ、もう…」
と麻衣

「あった、お宝だ」
と健治は乳首をコリコリとつまんでいく

麻衣の乳首は早くも硬くなってきた

「ああっ、け、健治くん、ヤバいよ…」

「何がヤバいの?」
と健治

「やりたくなっちゃったら、どうすんの?」

「やればいいじゃん」
と健治は言う

健治は乳首だけでなく、乳房全体も揉んでいった

麻衣は胸を揉まれながら起き上がった

そしてチューハイを飲む

麻衣は酒、男、どっちも手放せないのだ

麻衣が起き上がると、健治がカラダを密着させてくる

すると麻衣は健治の顔を見てチュッとキスをした

健治は背中にあるブラのホックを外す

そしてカラダを密着させたまま、麻衣の背後にまわった

健治は背後から手を伸ばし、両手で麻衣の胸を揉む

「ああっ、声が出ちゃう…」
と麻衣

麻衣は腰のあたりで、健治のモノが勃起しているのを感じていた

そして健治の右手が麻衣の太ももへ

ここでまた健治は指を二本立てて、歩くような動きでスカートの中を目指す

すると麻衣は体育座りのように膝を立てる

「おっ、今度はこっちから行ってみるか…」
と健治は言うと、太ももの内側を行くのだ

少し脚を開く麻衣

今、正面からだとパンティは丸見えになる姿勢だ

健治は二本の指で歩くように太ももの内側を前進していく

そして、やはり股間に近づくと
「コラッ、エッチ」
と麻衣は健治の手をペチッと叩いた

健治の手は早足で膝のところまでバックしていく

「男はみんなエッチなんだよ。今度はそーっと…」
と健治はまた指二本で歩いていく

すると今度は、なかなか手を叩かない

とうとう健治の指はパンティまで到達した

健治の指はパンティの上を行ったり来たり…

そして麻衣の様子を伺いながら、指をパンティの横から滑り込ませようとする

すると麻衣はニヤニヤ笑いながら
「コラッ、スケベ」
と健治の手を叩いた

健治は指をパンティから出しただけで、必要以上にバックしない

そして麻衣の表情を伺いながら、指二本でパンティの周りを歩きまわる

こんなことをしている間にスカートがめくり上がり、紺色のパンティが丸見えになっていた

健治は、パンティの中がダメならば、パンティの上からさわるのは有りかと考える

そして指をパンティの中心まで歩かせ、そこで中指を縦に這わせてみた

麻衣は何も言わないが、うっとりとしたような表情を見せる

そこで中指の腹側でグリグリと動かしてみた

「ああっ、け、健治くん…」

健治はそのまま刺激し続ける

するとクリトリスと思われるところが、硬く、そして大きくなってきた

麻衣は健治の右手にしがみつく

「ああっ、やだ、や、やりたくなっちゃう…」
と麻衣

健治は無言で秘部を刺激していく

「健治くん… 健治くんってば…」

「ん?」
と健治

「由美が起きたらどうすんのよ?」

これには健治も返事できない

しかし手の動きは止めない

すると麻衣が
「ねえ、外に出ようよ」
と誘う

健治もコクッとうなづいた

健治は麻衣から離れて立ち上がる

すると麻衣も着衣の乱れを直した

そして麻衣も立ち上がり
「私、ちょっとトイレ」
と言ってトイレに行く

健治は玄関に行き、麻衣が来るのを待った

そして数分後、麻衣がトイレから出てきて、二人は一緒に外へ出る

由美の部屋はアパートの二階で、二人は階段を降りて道路に出た

そして、すぐ隣の公園へ

公園には明かりがついているが、公園のトイレの裏は真っ暗で、木が生い茂り、周りからも死角になる

そこに二人は移動した

麻衣としてはイチャイチャを楽しめればよかったのだが、やらせておかなければ男は離れていくことを麻衣はよく知っていた

今後、もし健治と楽しみたければ、今やるしかない

麻衣は男が「おあずけ」が苦手なことも知っていた

あとは健治におまかせだ

トイレの裏に行くと、健治はすぐに抱きついてきてキスをする

今度は最初からを舌を入れてきた

麻衣もこれに応じる

そして早くも健治の手は、スカートの上から尻を撫でまわしている


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