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マジックワード
会話による愛撫
すると麻衣は
「これくらい?」
と胸を張ってみせる

男性は一旦麻衣の胸を見るも苦笑い

至近距離でまともに見れないのだ

「ま、まあ、それくらいかな、アハハハ…」

「揉んでみて柔らかかった?」
と麻衣は続ける

男性はまた麻衣の胸をチラッと見て
「ああ、柔らかかったよ」
と言った

すると麻衣はまた胸を張る

そして自分の指で乳房の上部をプニプニと押して
「こんな感じですか?」
と言うのだ

「えっ、何? 僕、誘われてんの?」
と男性

麻衣はにっこりと笑い
「うーん、否定しません、フフッ…」
と言う

男性も笑顔だが
「う、うれしいけど、ちょっと何かね… アハハハ…」
と戸惑いをみせた

麻衣は話を続ける

「で、初エッチで女の子のアソコ、舐めました?」
と麻衣

あまりにも突っ込んだ質問に、ビールを飲んでいた男性は、ビールを吹き出しそうになる

が、それを耐えて
「数回後だったな。何回かホテルに行くうちに、アダルトビデオでやり方を覚えて、そして実行に移したって感じだね」
と言った

「えーっ… 話を聞いてるうちに、私、何かムラムラしてきちゃった…」
と麻衣は言う

「でもここでエッチは無理だよね?」
と男性

「ああ、でもダメ。ムラムラしちゃう… ねえ、ビール飲ませてください」
と麻衣は男性に向かって口を開ける

男性は麻衣にジョッキーを差し出す

すると麻衣は首を横に振った

口移しで飲ませろということだと男性も理解する

男性は口にビールを含み、顔を近づけていく

すると麻衣も顔を近づけていった

唇と唇が触れると、男性はちょろちょろとビールを麻衣の口の中へ

麻衣はのどを鳴らしながらゴクゴクと飲んでいく

男性はビールを飲ませてしまうと顔を離そうとするが、それを麻衣が両手を首にまわして離させない

そして麻衣はビールを飲み終わると、男性の口の中に舌を入れていく

麻衣は鼻息を荒くして、興奮しているように演出した

そして男性も観念したのか、舌を絡ませてきた

麻衣はここで一旦唇を離す

焦らしだ

男性の気持ちが燃え上がるように、焦らしているのだ

「ねえ、ビールちょうだい、フフッ…」
と麻衣

焦らしているが、アメも忘れない

男性はまたビールを口に含む

そしてまた口移しで飲ませていった

男性は口の中のビールを飲ませてしまうと、今度は自分から舌を入れていく

麻衣は目を閉じて、それに応じる

男性の下唇をチュッチュッと吸ってみたり、舌を絡ませたり、唇を舐めたり…

そして麻衣は
「胸、触ってみませんか? 初エッチの人を思い出すかも、フフッ…」
と言う

「いいの?」

「いいですよ。何か酔うとエッチな気分になっちゃうんです。変な女ですよね?」
と麻衣

「いや、いるんじゃないの、酔うとエッチになる人って。でもこんなかわいい娘の胸を触るなんて、何か悪いな…」

「じゃあ、この辺とか…」
と麻衣は胸の上部を指で押してみせる

「いいかな?」
と男性は言いながら、人差し指で麻衣胸の上部を押してみる

「もうちょっと下でもいいですよ」
と麻衣

「えーっ、本当に?」
と男性は言うが、表情はニヤニヤだ

そして男性の指は下降していく

もうブラジャーとの境目まで来た

が、麻衣は
「もっと下ですぅ…」
と甘ったるい声で言う

「えっ、もう我慢の限界を越えそうなんだけど…」
と男性は言いながら、人差し指は少しだけ下降した

「その辺りを押してください」
と麻衣

もう指はブラの中だ

男性は指でプニプニと押してみる

「ああ、ヤバい、我慢できないかも…」

麻衣は男性にすり寄る

男性も麻衣の肩に腕をまわした

そして男性はプニプニと麻衣の胸で遊ぶ

麻衣が男性の顔を見ようとすると、ちょうど顎のラインあたりが見えた

麻衣はその顎のラインを唇で伝う

そして顎の先端まで来ると、そこから上へ移動する

そして唇と唇で軽くチュッとキスをした

男性は人差し指だけでプニプニしていたが、いつの間にか人差し指と親指で乳房を揉むように触っている

麻衣もそのことに気づいていたが、制止しない

むしろエスカレートさせたいのだ

麻衣はさらに男性にくっつき、右膝を男性の足の間に入れる

これで麻衣の全身が男性に絡みつく感じになる

男性からは麻衣の背後、背中から尻にかけてのラインが見えるようになった

ぴちぴちのタンクトップからヒップ、くびれのラインを見ていると何とも悩ましい

すると麻衣が男性の耳元で
「ねえ、ギューッと、ギューッと、ねえ…」
と言う

くびれのラインに触れたかった男性からすれば、渡りに舟だ

男性は麻衣の腰に手をまわし、ギューッと抱きしめる

「ああっ、このままでいたい…」
と麻衣

男性は麻衣の腰から背中にかけてのラインを撫でまわす

男性の顔は麻衣の耳元にあり、男性の呼吸が荒くなってくるのがわかる

ここで麻衣は
「もうちょっと下も触ってください」
と言った

麻衣は尻のことを言っているのだ

「あっ、ああ…」
と男性

男性はそーっと尻に手を伸ばす

しかし、触りたいけど触れない

そこは禁断の果実

触ったら、もう止まらないかも知れない

それだけのいいくびれなのだ

この気持ちは達人・麻衣も気づいていない

「ねえ、触って…」
と麻衣

男性は何かを吹っ切るように、ムギューッと尻肉をつかむ

「ああっ、何で激しいの?」
と麻衣

しかし麻衣は、すぐにこの激しさに合わせる

男性の手は尻だけでなく、後ろから股間まで触ってくる

「ああっ、ヤバいよ、そんなところを触ったら、私も止まんないよ、ああっ…」

男性は太もも辺りにまで手を伸ばしてくる

麻衣は男性の口元や顎あたりに、チュッチュッと連続でキスをしていった

そして麻衣は
「ちょっと待って」
と言う

男性は麻衣の下半身を撫でまわしていたが、一旦その手を引っ込めた

そして麻衣は男性から離れ、普通に座ると、なんと自らベルトを外して、ジーンズのボタンまで外していく

さらにジーンズのファスナーもパンティが見えないギリギリまで下ろした

そして
「お待たせ」
と言って、また男性に抱きついていった

男性はまた麻衣の下半身に手を伸ばしていく

今度はジーンズの中に手を入れようとする


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