[携帯モード] [URL送信]

赤と黒
スパンキング
R18指定文庫
妹の佐代子もこれまでに見たことがないような怖い表情をしている

佐代子もすぐにこれに気づき
「えっ、何? お兄さん、ごめんなさい… 私、そんなに悪いこと言ったかな…」
と謝った

しかし郁男の表情は変わらない

すると佐代子は
「何? 私はお兄さんのこと誉めたじゃない? なのに、何で怒るの?」
とすぐに逆ギレしてきたのだ

「ほう、言いたいだけ言ったら、今度はキレるんだ」
と郁男

「何よ、少しくらいお金持ってるからって、偉そうにして」
と佐代子はまた激昂した

この佐代子の態度を
「ふん…」
と鼻で笑う郁男

すると、これが気に入らなかったのか、佐代子は郁男にビンタしたのだ

これに対し、郁男もソファから立ち上がり
「ふざけるな」
と佐代子につかみかかっていく

「キャーッ、何よ、口で負けたら手を出すの? いやぁ〜っ、ちょっと…」

やはり力では、男である郁男が勝る

いつの間にか、気づいたら郁男は佐代子に馬乗りになっていた

しかし、この状態でも佐代子は逆ギレを続ける

「フフッ、お兄さん、私を犯してみたら? できないでしょうけどね、弱虫お兄さん、フフッ…」

すると郁男は我に返ったのか、立ち上がってソファに座った

しかし顔は怖い表情のままだ

そして佐代子も立ち上がる

すると佐代子は、郁男に背中を向けた状態で衣服を脱ぎ始めたのだ

これを見た郁男は、いくら何でも悪い冗談だと考える

佐代子はジャージの上着を脱ぐと、中に着ているTシャツも脱ぐ

真っ赤なブラが露になった

そしてジャージのズボンも脱ぎ始めたのだ

「佐代ちゃん、何やってんの?」
と郁男が言う

「フフッ、ムラムラしてきた?」
と佐代子は挑発的な態度だ

郁男の神経を逆撫でするという意味でも挑発的だし、性的にも挑発的だ

「するわけないだろう」
と郁男が歩み寄る

その間にもジャージのズボンを脱いでしまった

下も真っ赤のパンティだ

後ろから見ると、腰がギューッとくびれていて、完璧なスタイルだ

さらに佐代子はブラを外そうと、背中のホックに両手をまわす

すると郁男が手首をグッとつかまえた

これ以上はするなという意味か…

なぜだか、佐代子も心のどこかでホッとしたような気分になる

しかし、ホッとしたのもつかの間

背後で何やらベリベリと音がする

その音に気づき、佐代子が手を動かそうとするが動かない

なんと郁男が粘着テープで縛ったのだ

「何? お兄さん、何?」
と佐代子は不安を隠せない

郁男は縛った腕を押し、佐代子をソファの方へ移動させた

そして
「正座で座りなさい」
と言う

「はい…」
と佐代子は郁男の言う通りに、床に正座で座った

そして郁男自身はソファに座る

佐代子の頭の中では、全裸になる前に郁男が止めてくれるだろうという淡い期待があった

お兄さんはそんなことをする人ではない

しかし、今や下着姿のまま縛られている

だから佐代子としては、今からどうなるのか不安でいっぱいなのだ

すると郁男の足が佐代子の膝の上へ

その足は、佐代子の膝と膝の間に入ってくる

そして膝をグーッと開かれた

まずは逆らわずに、兄のなすがままに身をゆだねる

が、一応は不安が的中した形だ

すると
「佐代子、どうすればお金が入ってくる?」
と郁男

突然の質問に佐代子も悩む

そしてしばらく考えて
「稼ぐ…」
と答える

「稼ぐとは?」
と郁男

「えっ…」
と佐代子はまた考えさせられる

禅問答のようだ

答えなどあるのか…

稼ぐって何だろう?

働いて稼ぐ、バイトで稼ぐ、宝くじに当たる、パチンコで勝つ、お小遣いをもらう、他にどんな稼ぎ方があるかな…

佐代子がこんなことを考えていると
「お金は労働に対する報酬、だから、必ず働いて稼がないといけない」
と郁男が言う

これを聞いた佐代子が
「でも、例えば宝くじが当たってもお金が入ってくるじゃん」
と言った

すると郁男はまた怖い表情になり
「だから、ダメなんだ。そんな考えだから借金するんだよ。ギャンブルとか宝くじは労働以外、つまり不正にお金を得ることになる。その証拠として、宝くじに当たったことで大金持ちなった人はいないだろう」
と言う

「えーっ、お兄さんが知らないだけで、どこかにいるかも…」

「いない。絶対にいない。『悪銭、身につかず』これが真理だ」
と郁男は言う

そして郁男は
「佐代子には600万円分の労働をしてもらう。と同時に、僕をなめている。また礼儀もなっていない。これは再教育だ」
と言うのだ

再教育だと言われると佐代子も反論できない

すると郁男は
「まずは礼儀、そして言葉づかいだ。叩き直してやる、尻を出せ」
と言った

佐代子はどうしていいか、解らない

「尻を出せ、早く」
と郁男

佐代子は意味が解らないまま、正座のままで郁男に尻を向けた

すると郁男は後頭部から頭を押さえつけていき、顔を床につけさせる

そして尻を持ち上げる

これで四つん這いのような態勢になった

目の前で妹が下着姿で四つん這い

郁男の胸が高鳴ってきた

知らない間に発育したカラダ

これを自由にできるかと思うと、呼吸が苦しくなるほどドキドキしてきた

まずは少々強めにビシッと尻を叩く

「あっ…」
と佐代子は声をあげ、背中を丸めた

この背中を丸める仕草がかわいい

また、背中を丸めた瞬間に、胸がブルンと揺れる

これがまた卑猥で、郁男はまた尻を叩きたくなる

今度は軽めにパシッと叩く

「あはっ…」
とまた佐代子は背中を丸めた

郁男は叩いた後、そのまま尻を撫でている

柔らかい…

発育した妹の尻を撫でる

普通ではあり得ない行為に、郁男のドキドキは激しさを増してきた

また軽くパシッと叩く

「あっ、お、お兄さん…」
と佐代子

そしてまた尻を撫でていく

「佐代子、上品な言葉をつかいなさい。人間は、その言葉づかいに見合った人間になる。だから、上品な言葉をつかいなさい」
と郁男は言うと、今度は強めにビシッと尻を叩いた
2段ベッドが揺れるほど感じる姉の喘ぎ声を聞いて発情しだす妹 4 近親相姦篇
父親と姉のSEXを目撃し父親に自分もしてほしいとSEXをせがむ妹。また、嫌がる姉妹両方に手を出した兄は拒む2人を徐々に発情させていき、驚きの結末が…
再生時間:3:38:35


[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!