援交JKがまさかの…
ギャルメガネ
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「顧客は明確な選考基準を持っており、それに対して支払いをする」
そうだ、相手に決めてもらおう
まさか20万とは言えないし、今まで通りの3万では少ない
よし、それがいい
─いくらでもいいのですが、私を見て、それから決めていただけませんか?─
そして緒方からの返信は早かった
─そうしましょう。プロフィールの写真で、5万では少ないかなって思っていたので… 会って決めます。明日、よろしくお願いします─
5万では少ない…
上がった…
ということは、何らかの価値があったんだ
─ありがとうございます。明日、楽しみにしてます。よろしくお願いします─
というメッセージで唯は締めくくった
─翌日
学校で
「唯、最近かわいくなったよね」
とほめる者もいれば
「あんた、最近ちょっと派手すぎねえ?」
と批判的な者もいた
が、すべては顧客のため、オリジナルブランド「ギャルメガネ」のためであり、批判的な意見は聞き流した
そして放課後、唯は学校で友達と談笑して時間を調節
その後××駅に向かった
もうすぐ××駅に到着するというタイミングで緒方からメッセージが来る
─ホテル ナポレオンっていうところの305号室です。よろしくお願いします─
井上の時と同じナポレオン
またワンクリックで地図が開くようになっていた
オヤジたちも結構やるなぁと感心しながら、唯は××駅の改札を出た
そして緒方に返信
─今××駅に着きました。これからナポレオンに向かいます─
外はめっきり寒くなり、唯は急ぎ足でホテルへと向かう
ホテルは裏口から入り、エレベーターで3階に上がった
「305、305っと…」
と唯は部屋を間違うと大変なことになるので、携帯の緒方からのメッセージを見ながら部屋を探す
そして見つけると
─ピンポーン
と呼び鈴を鳴らした
するとすぐにドアが開く
緒方だ
フェイスノートの写真と同じ顔だ
唯の顔を見た瞬間、緒方の表情が笑顔に変わる
笑顔というよりは、ほとんどニヤケ顔だ
唯が好みのタイプだったのだろう
そして
「さあ、どうぞ」
と緒方が言う
2人とも室内へ
唯は
「こんにちは、唯です」
と可愛く挨拶をする
すると緒方は2人掛けのソファの左側に座り
「寒かったでしょう。座って、座って」
をソファの右側に座るように促した
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