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援交JKがまさかの…
価値
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「ん? あれっ、3万円じゃなかったっけ?」
と井上

「いや、3万円なんですけど、私のどこが3万円なんでしょう?」
と唯は言う

井上は唯の話の真意が解らず
「3万円じゃ足りないの?」
などと言い、少し焦った様子だ

すると唯は笑って
「じゃなくて、女子高生が好きなんですよね?」
と聞いてみる

「あっ、う、うん…」
と井上

ようやく話がかみ合った

「女子高生のどこが好きなんですか?」

唯は、井上が何を価値とするのかを探っているのだ

「えっ、まあそうだね、禁断の果実っていうか、本当は手を出したらダメなものだから、余計に欲しくなるっていうか…」
と井上は言う

が、唯にはこれが本心とは思えない

質問を変えてみるか…

「じゃあ、どんなプレイが好きですか?」
と唯

井上としては、これもこたえづらい

「うん… ノーマルかな…」

なかなか本音を引き出せない

ガードが固いのか、本当は興味がないのか…

唯はまた質問を変えてみることにした

唯は立ち上がり
「じゃあ女子高生のカラダの中で、どこが一番好きですか?」
と言って、腰に手を当てポーズを取る

すると井上は
「アハハハ、そりゃあ太ももだな」
と言って笑った

これだ!

やっと井上の価値を引き出したのだ

「すごい好きなんですか?」
と唯はたたみかける

井上は何かうれしそうに
「ああ、好きだな… 太ももだけでイキたいくらいに…」
と言った

徐々に出てくる本音

唯は頭の中で整理する

太ももを強調したプレイをメインにして、その他は…

「あれっ、何か引いちゃった?」
と井上

唯が黙っていたからだ

すると唯は慌てて
「いやいや、引いてません。ただ最高のサービスをするために考えてたんです」
と弁解した

井上はニヤニヤしながら
「最高のサービスか… その太もも、最高だよな…」
と唯の太ももを見る

「いいですよ、傷つける以外なら何をしても」
と唯

唯は高校の制服のまま、ここに来た

制服のスカートはかなり短めで、いわゆるギャルと呼ばれる部類に入る

しかしメイクはド派手ではない

薄化粧でも十分かわいいタイプだ

その短いスカートからスラリと伸びる脚

その太ももに井上は釘付けなのだ

井上はソファに座る

ソファは二人掛けで、井上の隣は空いている

井上はそこをポンポンと叩き
「ねえ、ここに立ってよ」
と言った

「何を価値とするかは顧客だけが答えられる複雑な問題である。推察してはならない。顧客のところへ出かけて行き、聞かなければならない。」

今ソファの上で、井上の目の前に立つこと

これが井上にとっての価値

唯はそう思うと
「はい」
と返事し、ソファの上に立った

目の前にそびえ立つ脚

井上はこれを下から眺める

いい眺めだ

これまで何度こういう光景を創造しただろうか…



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あきゅろす。
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