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オナクラU-畑野恵美-
ピザ屋
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「重野さんも」
と恵美は言いながら、自分が着る服を目で探している

焦る恵美に対して金森が
「大丈夫だ、焦るな。多分ピザ屋だ、落ち着け」
と言う

事態を把握できない恵美、キョトンとしている

「俺がピザを頼んだんだ。だから多分ピザ屋だ」
と金森が言うと、やっと恵美も事態が飲み込めたようだった

金森は財布を恵美に渡す

恵美は財布を受け取ったが、意味がわからない

またキョトンとしていると、金森が
「出ろ」
と言う

恵美は自分の服装を見直して
「こ、このままですか?」
と尋ねた

すると金森は
「ああ、誘い込んでここでやれ」
と言うのだ

恵美はどうしたらいいか解らず、固まってしまう

さらに近所で噂になる、そうすると周りから変な目で見られるなど、いろんなことが頭をよぎった

すると金森が恵美の腕をグッとつかみ、玄関に連れて行くのだ

─ピンポーン
「ピザールです」
と若い男性の声

金森は
「熱いのは持てないから、中まで運んでくださいと言え」
と策を授け、ポーンと恵美の背中を押し、玄関に送り出した

恵美は意を決したのか
「はーい、お待ちください」
と大きな声でピザ屋に返事し、玄関でサンダルを履く

そして扉まで歩いていき、鍵に手をかけた

が、ここでまた躊躇する

また世間の噂になるなどの考えが頭をよぎったのだ

しかし背後で金森が見ている

恵美は振り返らなかったが、おそらく金森が見ているので後には引けないと思い、ガチャッと鍵を開け、玄関の扉を開けた

「こんにちは、ピザールです」
とピザ屋は明るく言うものの、目では恵美の全身をくまなく見ている

ピザ屋は20歳前後、大学生くらいのアルバイトだろう

そしてピザ屋は保温できるバッグからピザを取り出し
「熱いのでお気をつけください」
と言った

すると恵美は
「私、熱いのは無理なんで、中まで運んでもらえます?」
と言う

「えっ、でもお客様のお宅に入ることは禁止されてるので…」

すると恵美はピザ屋の腕にすがりつき
「お願い、ね。運ぶだけだから」
と言うのだ

しかもしがみついて胸をグイグイ押し付けていく

この行為にピザ屋も表情はにやけてきて、まんざらでもないといった感じになってきた

「お願い」
と恵美の甘ったるい声

するとピザ屋もやれるかも知れないと思ったのか
「わかりました。今日だけですよ」
と言って靴を脱ぎ始めた

ピザ屋は恵美の後ろについて室内へ

ピザ屋は恵美の尻や腰のくびれに目が釘付けだ

室内につくと金森と重野がいるはずだが、2人とも居なくなっている

だが金森のことだ

必ずどこからか見ているはずだから、命令に背くわけにはいかない

恵美はテーブルを指差し
「ここにお願いします」
と言う

ピザ屋はテーブルにピザを置き
「2310円になります」
と言った

恵美は金森の財布から千円札を1枚取り出し、網タイツの内側、左の乳房の上に入れる

そして
「はい」
と言って胸を突き出すのだ

「えっ、僕が取るんですか?」
とピザ屋は笑いながら言う

表情はにやけまくっている

「うん、取って。タダでいいの?」
と恵美は煽る

「いやいや、タダはダメです。じゃあ失礼して…」
とピザ屋は恵美の首あたりから手を入れていった

「ああっ、ま、まだ取らないで… そのまま、そのままギューッとつかんで…」
と恵美は少々大げさな芝居をする

「えっ、は、はい…」
とピザ屋は千円札の上から恵美の乳房をギューッとつかんだ

「ああっ、お兄さん、いい… 今度はやさしく揉んで…」

ピザ屋は千円札を胸の谷間に挟み、恵美の乳房をやさしく揉んでいく

「ああっ、乳首が硬くなってきたでしょ… つまんでコリコリして…」

ピザ屋は言われた通りに恵美の乳首をつまみ、コリコリと刺激した


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