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夏休み
競争
R18指定文庫
だが純平はこの程度では終わらない

「お前、まだ小便出るだろ?」
と言うのだ

「えっ、マ、マジ?」
と美奈子

が、内心ドキドキしてきた

美奈子は純平に抱きつき、放尿しようと集中する

尿意はあるが、出ようとしない

美奈子は純平に抱きついたまま深呼吸

「ハァ〜 フゥ〜 ハァ〜 フゥ〜」

すると何となくだが、尿が出口に向かっている気がしてきた

美奈子は
「今出すんですか?」
と純平の耳元で言う

「ああ、出せ、気持ちいいぞ」

次の瞬間、尿がチョロチョロと出始めたのだ

美奈子は気持ち良さと恥ずかしさから、懸命に腰を振る

すると次第に尿は、本格的に出始めた

「ああっ、ヤバい、こんなの… ああっ… 気持ちいい…」
と美奈子の腰の動きは最速だ

当然純平にもかかり、その生暖かさでわかる

美奈子の腰の動きは、何度も経験した女性ような動かし方

全身が波打つように動かしている

「んああぁ〜っ、ヤバい、ヤバい… イクってこんな感じ? ああっ…」

純平も表情が険しくなってきた

放尿は終わったが、美奈子も昇天が近いのか、動きは衰えない

「ダメダメダメぇ〜っ、何かヤバい… ああっ、頭がヘン… 頭がバカになる… ああっ…」

純平も下からガンガンに突き上げる

「あはぁ〜っ、ヤバいよ、これ… あっ、あっ、あっ、あっ、マジヤバい…」

下からガンガンに突き上げる純平

もう限界だ

「あっ、あっ、あっ、あっ… キャア〜、頭がバカになるぅ〜っ、あはっ、あはっ、あはっ…」
と美奈子は昇天

純平もほぼ同時に美奈子の中に発射した

抱き合ったままグッタリする2人

そして純平が
「下りろ」
というと、美奈子も純平から離れた

美奈子はティッシュで尻を拭う

そして美奈子にも食パン2枚が与えられ、上の牢獄に入れられる

純平はタバコに火をつけ、しばし一服

そしてタバコの火を消し終わると
「水をください」
と萌が言った

純平はニヤリと笑う

「フフッ、面倒くせぇガキだな」
と言いながら、2リットル入りのミネラルウォーターのペットボトルを持ってきた

ペットボトルは新品、丸々2リットル入っている

それを檻の隙間から入れ、萌に渡した

「ありがとうございます…」
と萌は言うと、すぐに開封し、ゴクゴクと飲んでいく

それを見た美奈子も
「私も水をください」
と言う

ライバル心だ

純平は笑いながら美奈子にもペットボトルのミネラルウォーターを渡した

萌は美奈子が水をもらうのを見て、無理に水を飲んでしまう

萌の中ではどちらが先に解放されるかがかかっている大事な争いなのだ

「み、水をください…」
と萌はさらに水を要求する

純平は笑いながら
「大丈夫か?」
と言って2本目を渡した

それから30分もしないうちに萌が
「あの、トイレがしたいです」
と申し出る

純平はニヤリと笑い、下段の牢獄を開けた

萌は牢獄から出る

すると純平は床に座り、上向きに口を開けて待っているのだ

萌は唖然とする

「お、お口にするんですか?」
と萌

見られるのはまだいい

が、口に放尿しろというのは、萌も気がすすまない

だが純平は
「早くしろ、俺も喉乾いたんだよ、ほら」
と口を大きく開けてみせる

なんと飲む気なのだ

萌は気がすすまないが、昨夜のことを思い返すと、逆らわないほうが良いことくらい解る

萌は前進し、純平の顔をまたいだ

放尿する前からチロチロと舐めてくる

萌は気持ちを集中、さらに目を閉じて放尿することだけを考えた

ジョボジョボジョボ…

放尿し始めると、純平はゴクゴクと飲んでいる

大量に水を飲んだので、止めたくてもなかなか止まらない

純平はある程度飲むと、今度は顔面から尿を浴びる

萌には理解不能だ

ようやく放尿も終息に向かい、勢いが衰えてきた

純平はまたチロチロと舐めていく

萌の尿は止まったが、純平が舐めているので動けない

純平の顔面をまたいだままだ

尿道とクリトリスは程近く、純平に尿道を舐められているとクリトリスが硬くなってきた

すると純平が
「おい、今度は女王様になれ」
と言うのだ

またまた理解不能…

しかし純平に言われた以上、やるしかない

美奈子はまだ女王なんてやってないから、確実に一歩リードできる

が、どうすればいいのか、解らない


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あきゅろす。
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