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僕がご主人様だ
リラックス暗示
R18指定文庫
「加奈、お前はなぜチャットを?」
と隆弘

「はい。会うことがないから、普段は出せない自分を出せるし、オナニーやSMに興味があって…」

「普段は出せない自分が出せるか… 加奈、今、僕にはお前が見えていない。もっとリラックスしていいんだよ」

「はい」
と加奈は返事すると、大きくフゥーっと息を吐いた

「チャットは楽しいか?」

「はい。男の人から期待されて、喜んでもらえて、さらにお金までもらえるし…」

「喜んでもらえる… みんなお前を見てオナニーしてるんだもんな」
と隆弘

「はい、みんな私を見てオナニーしてるんです。『気持ちよかった』とか『かわいいね』とか、いっぱい言われて…」

「うん、本物のお前もかわいいぞ、加奈。さて、お前は僕の奴隷になりたいと言ったが、本心か?」

「さっきはちょっと上様が怖かった…」

「怖かったか… もう大丈夫だ。僕に逆らわなければ、怒りはしない。わかるね?」

「わかります」

「加奈、リラックスしているか?」
と隆弘

「はい、気分も落ち着いています」

「そう、呼吸もゆっくりしているし、血液もゆったりと流れている。体中の力も抜いて、もっとリラックスしよう」
と隆弘は続けた

そして隆弘は自分の右手を出し、左手で懐中電灯の灯りを右手に当てる

「加奈、この手を見てごらん。見れば見るほど普通の手だ。そしてこの手は、加奈を写し出す鏡になる。よーく見てごらん」

加奈はリラックスした状態で、目は隆弘の手、一点を見つめた

「加奈、お前が僕に逆らえば、この手は悪い娘であるお前を叩くかも知れない」
と隆弘は言いながら、声のトーンを落としていく

「しかしお前がいい娘であれば、この手がお前を撫でる。撫でるだけでなく、性的な喜びをも与えるであろう」
と今度は優しい口調に変わった

加奈は隆弘の手一点を見つめたままだ

「わかるね、加奈。この手はお前を写し出す鏡だ。言わば神のようにお前の心を写し出す。お前は僕の奴隷だ。僕の言う通りにしていれば、この鏡はいつもかわいい加奈を写し出すであろう」

加奈はうなづくでもなく、ただじっと手を見つめて聞いていた

「加奈、この手を見てごらん。そしてお前は僕の奴隷になる。本心から誓えるね?」

「はい」
と加奈は言う

「それじゃあ言おう。『ご調教よろしくお願いします』と…」

すると加奈は
「上様、ご調教よろしくお願いします」
と言うのだ

部屋の中は暗いまま、隆弘は加奈の尻や太ももを撫で回していく

そして隆弘は
「昼間もチャットのことを考えているのか?」
と囁く

「はぅ… い、いえ… でも夜になるとウズウズしてきます。ああっ、ああっ…」

「どうウズウズするんだ?」

「胸がドキドキしてきて、さ、触りたくなります… ハァハァ… ハァハァ…」
と加奈

「触る? どこを?」

「ハァハァ… オ、オマ○コです… ドキドキしてきてオマ○コを触りたくなります… ハァハァ… ハァハァ…」

隆弘はパンティの上から秘部を縦になぞり
「オマ○コ、ここか?」
と言う

「ああっ、そ、そこです。そこをいじってオナりたくなるんです… ああっ、ああっ…」

隆弘はそのまま縦になぞり続けながら
「何かを想像するのか?」
と尋ねた

「ら、乱暴に扱われることを想像しながら… ああっ、ああっ…」

「フフフ… 乱暴に扱われると興奮するのか?」
と隆弘は言うと、パンティの秘部の部分を両手で掴み、力ずくで引き裂くのだ

─ビリッ、ビリビリッ…

「はぁっ、ひゃあ… あははぁ…」

「加奈、興奮するか? フフフ…」
と隆弘も興奮気味だ


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あきゅろす。
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