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僕がご主人様だ
催眠開始
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坂田はアイマスクを受け取り
「何スか、これ」
と言う

「見ての通りアイマスクよ」
と加奈は淡々と言った

「えっ… これをはめろと…」

「そうよ。他の人は静かにしててね。これからおもしろいことが始まるから」

坂田はアイマスクを装着

「はい、じゃあまずは深呼吸から」
と加奈

坂田も指示通りに、大きく3回深呼吸をする

「これから私の声だけに集中してね。そして、それを実感できれば実感して」

坂田は小さく頷いた

「右腕が重たい… 右腕が重たい… 右腕が重たい… 右腕が重たい…」
と加奈は優しい語り口で暗示を与えていく

手足4本の重感が終わると、次は温感だ

「右腕が暖かい… 右腕が暖かい… 右腕が暖かい… 右腕が暖かい…」

坂田も集中している様子だ

「両腕が暖かい… 両腕が暖かい… 両腕が暖かい…」

これは隆弘が、素人でも催眠に誘導できるように開発した、独自のプログラムなのだ

「両腕両足が暖かい… 両腕両足が暖かい… 両腕両足が暖かい…」

加奈は隆弘から『演技でもいいから、なり切れ』と言われている

「胃が暖かい… 胃が暖かい… そこだけが南の島のように暖かい… 胃が暖かい…胃が暖かい…」

友人2人は成り行きを見守っていた

「血液が大河のようにゆっくり、ゆっくりと流れている。そして、あなたはもうすでにリラックスしている。大変気分も良い。脈も静かに打っている… 額が涼しい… 額が涼しい… 額が涼しい…」

リラックス暗示で10分ほどが経過…

上手くいっていれば、そろそろ催眠状態に入っただろうか…

加奈は次なるアクションに移る

「ここはあなたの部屋。あなたの5メートル前方にお姉さんがいます。お姉さんはなぜか体操服を着ている。しかも下はブルマを履いています。何をしているんだろうと、あなたは不思議な気持ちでお姉さんを見ています」

「あっ、お姉さんがあなたに気づきました。『祐一』と呼びながら、あなたの目の前まで来ました。あなたは椅子に座っていて、目の前にはお姉さんのまぶしい太もも…」

坂田は無意識に生唾を飲む

加奈は坂田の両手を握り
「祐一、触っていいのよ、ほら…」
と自らの太ももに誘導した

坂田は加奈の太ももをゆっくりと触り始める

「ゆ、祐一…」
と加奈

坂田は次第に呼吸が荒くなっていく

太ももを正面から、裏からと撫で回し、ついには内側からも撫で回していった

加奈もそれに応えるかのように、少し脚を開く

友人らは坂田の行為をうらやましそうに見ていた

「祐一、お尻の方も触っていいのよ、あっ、祐一…」
と加奈は悩ましい声を出す

坂田は尻の方にも手を伸ばしていった

そしてブルマの上から尻を撫で回していく

「ああぁ…、祐一、ブルマの中に手を入れて… あっ、そう、上手よ… ああぁ… いい…」

もう坂田は息切れしそうなくらいにハァハァ言っていた

「ねえ祐一、私のブルマ、Tバックにして…」

すると坂田は尻を触っていた状態から、ブルマをグーッと真ん中に集め、尻に食い込ませていく

「あん、祐一…」

そしてハミ出している尻をまた撫で回した

「ああぁ… き、気持ちいい… 祐一が私のお尻を触ってるなんて… ああぁ…」

坂田も興奮気味に加奈の尻を撫で回していく

「あはっ、祐一…」
と加奈は言いながら、今度は坂田の左側に腰を下ろしていった

加奈はソファに座るとすぐに坂田の右手を引き寄せて、自分の方を向かせる

そしてまた右手を太ももに誘導していった

加奈は開脚して、太ももの内側を触らせる

「祐一、もっと上…」

坂田の右手が足の付け根付近まで来る

「あ〜ん、もっと上…」と加奈

坂田の右手は秘部のに…

「ああ〜ん、祐一、そこ… そこを触って…」

すると坂田は、力任せにグリグリと押してくるのだ
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あきゅろす。
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