捧げもの
拍手*骸先生の悩み
「さて、ようやくピー音も消えましたし僕の悩みを解決してください綱吉君」
「はい1無理っす入りましたー」
「ちょっと何ですか、その変な単位!!しかも名前を口にしただけで拒否されるなんて理不尽過ぎます!」
「君こそ理不尽過ぎるでしょ。この限られたページ内での長台詞。もう少し態度わきまえてよね」
「同じぐらいの量で返してくる雲雀君には言われたくありませんけど!?」
「はい5無理っす入りましたー」
「え?今のどこがですか!?具体的な点数の基準を教えて欲しいんですけど」
「基準の説明には4無理っす支払っていただきますが」
「まさかの支払い制!?しかも綱吉君が自ら僕に無理を要求だなんて…!ハァハァハァハァクハァ……!!」
「因みに10無理っすは1やってまえだから」
「単位が大きくなる程精神的なダメージが驚くべき早さで蓄積されていきます……!!」
****
「で、骸の悩みって何なの?」
「おっと僕も忘れかけていましたよ!流石綱吉君気がききまピ−−−−−」
「うわ、放送障害だ!結局悩みが何なのか分からず仕舞だったな……。ま、いいか!雲雀さん、焼鳥屋さん行きましょう!」
「わお、綱吉の目が僕の肩から離れないのがすごく気になるけどいいよ!」
*拍手有難うございまピー−←*
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