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捧げもの
過去拍手ページ「極限少年」の場合


「次は……、何これ。ペンネーム極限笹川了平だ!さんからのお便り」

「確かに今までのペンネームもバレバレだったけどさあ……もう本名じゃん。隠す気ないじゃん」

「続き読みますよ?」

「うわ、骸復活したんだ……もう少しボコボコにすれば良かった……」

「最近熱血キャラは人気がない。ツンデレやらヤンデレやら女々しい男が多い!!特に俺の周りでは雲雀派と骸派の二つに分かれる事がよくあるのだ。何故みんな極限を目指さないんだ?俺は疑問でならん!!このままでは今の日本は極限ダメになってしまう!そこで、俺は国会議員になり日本を極限に熱くさせるぞ!だって」

「…………長い上に悩みじゃないーー!!!!しかも国会議員になれる年齢じゃないし!!いくら京子ちゃんのお兄さんでも今回だけは許せない!!」

「確かによく僕と骸のどっちがいいか分かれるよ。でもそれって勝負にならないじゃない。骸が可愛そうだからやめなっていつも言ってるけどね」

「クフ、その言葉そっくりそのままお返ししますよ。なんて言ってもリボーンを支えているのは綱吉くんと僕なんですから」

「おい−−!!ツッこむとこ違うから!!お前ら以外のファンだって山ほどいるから!!」




「おや、そろそろお別れの時間ですね。今日もたくさんのお悩みを華麗に解決出来ました!」

「半分伸びてたのによくサラッと嘘つけるな」

「次回があるのかないのか。それは謎だけど、最後に僕から一つ」

「つぶあんネタは禁止ですよ?雲雀さん」

「…………またねー」

「やっぱり言うつもりだったのかよ!!しつこっ!!」


 



あきゅろす。
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