捧げもの
過去拍手ページ「ブドウだもんね」さんのお悩み
「こんにちは、皆さん。拍手有難うございます。永遠の69歳、六道骸です」
「は!?今自分で爆弾発言した事分かってる!?」
「まあ、落ち着いて。三分待ってくれれば僕が美味しいカップラーメンと共に、この腐れ変態の亡骸を君に献上してあげるよ」
「雲雀さんが楽しそう……!!」
「さて、そんなあひる野郎の戯言はさておいて早速始めましょう!!」
「相変わらず超がつくほどのポジティブさだなー、骸」
「「悩めるあなたに笑顔を取り戻す!!教えて?骸先生!雲雀先生!パート2」」
「大分企画の名前変わってるし……」
「前回は確か……つぶあん派は肩身が狭いって話だったよね」
「全然違っ!!まじめに答えてないのバレバレだよ!!」
「今回は一人でもつぶあん派の仲間が出来るように頑張りましょう!!雲雀くん」
「しょうがないね、つぶあんの為だ」
「あんたら二人の絆ってつぶあん一つで大きく左右されんのかよ!!」
「では、最初のお便りを」
「もう、骸口につぶあんついてるよ!!」
「クフッ、恭弥ったら!甘えてるんですか〜?」
「まさかのムクヒバフラグ!?てか、つぶあんネタ引っ張りすぎなんだよ!!おら、つぶあんと一緒に唇ごとむしりとってやるよ!!」
「貪る!?綱吉くん、いつからそんなに大胆に……!!」
「聞き間違えんな…………っ!!」
ブッシャアァァァ!!
「骸先生が倒れたので雲雀さんがお便り読んで下さい。」
「色々すみませんでした。ふざけすぎました」
****
「ええと、ペンネームブドウだもんねさんからのお便り。俺っちはいつまで『が・ま・ん』しなくちゃいけないんだ?」
「そんなに切実だったの!?口癖だと思ってたのに!!」
「こんなの簡単だよ」
「何だか名言が出そうな予感」
「まず、人間我慢なんてしちゃいけない。出したいときに出さなきゃ。だから、これからはどんなに恥ずかしくても『先生、トイレしたいです』っていうべきだね。」
「なんて低次元な勘違い&下ネタ!!!!俺の名言が出そうな予感っていう超直感何!?自分が恥ずかしい!!」
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