[
携帯モード]
[
URL送信]
love memory
ページ:12
お母さんに支えてもらいながら
ベランダに出て君の帰りを見送ろうと思った
すると君は友達と上を見上げていた
゙あっ、でてきた!!゙
友達に嬉しそうに言う君
゙学校で待ってるからな゙
近所迷惑だよなんて絶対言わない
もっともっと君の声が聞きたい
大きく手を振って帰っていった
嬉しくて嬉しくて
しんどいのに涙が止まらなくて
君は私をどんどん虜にしていく
「愛してる…」
愛してるの、君を
まえ
つぎ
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!