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love memory
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お母さんに支えてもらいながら
ベランダに出て君の帰りを見送ろうと思った


すると君は友達と上を見上げていた


゙あっ、でてきた!!゙
友達に嬉しそうに言う君



゙学校で待ってるからな゙


近所迷惑だよなんて絶対言わない
もっともっと君の声が聞きたい



大きく手を振って帰っていった



嬉しくて嬉しくて
しんどいのに涙が止まらなくて


君は私をどんどん虜にしていく


「愛してる…」

愛してるの、君を




まえつぎ

あきゅろす。
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