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涼翼さまへ一万打祝い(ミケトレ裏)



「やあぁっ!も、さっきのは仕方ない…だろ!?…ぁんっ」

「は?なにが…?」

ずく…とより深く異物を押し込まれて、トレインから甘ったるい悲鳴があがる

「淫乱だな…。なんででも感じるんだろ?」

「ふぅあ…っ、やめ、みけぇ!」


挿入っている白い装飾銃には勿論、銃弾が収まったままである


「あんな筋肉バカの拙い愛撫でも感じてたんだろ…?」

少し前、トレインはリバーに襲われかけていた

2人の力の違いを考えたら仕方のないことなのだろうが、やはり気に入らない


「それ、あぶなっ!んっぁぁあっ!!」

「危ない…?それにしては気持ちよさげだけど」

ルミケットの冷たい言葉にふるふるとかぶりを振り……

「…っも、抜けよ…ぅにゃぁ////」

トレインがきゅうと締め付けるため、銃の突起がなかを責める

そのたびに反応してしまう自分がいやで、おもいきり唇を噛締めた

にじんだ血がトレインの八重歯を紅く染めるのを楽しそうに眺めるルミケット

「良い顔…。やっぱこうじゃないと、この頃の俺はトレインに甘すぎたんだよ」

「きゃうっ!」

「…甘……」

唇の血を舐め取って妖艶に微笑む

痛がる猫を満足そうに見つめ、銃を抜き取った

「はあ…ぃやっ」

「っは…、物足りないのか?欲しいんなら言ってみな……?」

「いっ!ぃ…らねぇ」

快感に呑まれかけていた眼が鋭くルミケットを睨み付ける

「煽んなよ。……まぁ、いらねぇなら仕方ないな…









トレインの意思なんて関係ないけど?」

先程トレインの中に挿入っていた銃を、今度は口に突っ込む

「はぐっ!…ひゃ、ひゃひほ…っ」

「ん?『なにを』って?」

こうするんだよと、銃のハンマーを上げる

「……っ!!?」

トレインが怯えた表情で見上げる

ルミケットは気にも留めないといった感じで引き金を引いた






かちり――



「あぁもぅ…可愛いなぁ……」

さっきので湿気ってただろうから弾はでねーよと、事も無げに言ってのける

「くそ…っ、最低だ!」

「ははっ!俺の機嫌も直ったことだし…挿入れてやるよ」

「いらね…って、ぁあっ!!」

こんな強い快感に、呑まれないわけがない



――――――――

甘いのの方がたまになんだっつぅに…
ミケが絡むとね!

10000打のお祝いに涼翼に捧げるミケトレで鬼畜裏(裏っていうリクでは無かった気がする


リバーすまん!
僕のなかでは、君ずっと片思い!!

両想にするつもり皆無だ…。


こんな趣味丸出しでおけなら
おっ持ちかえりぃっ☆
してくれ

遅くなってしまったが、涼翼おめでとう!

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あきゅろす。
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