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東方親友郷
普通の魔法使い
「うぐぐ、ここはあの神社か?」

心が周りを見渡すとさっきと同じ神社の風景が見渡せた。

「やっぱり夢じゃないか。」

「しかしまあよく無事だったな。普通の人間じゃ死ぬか大怪我だぜ。」

「まあなこれでも鍛えてるからな・・・ってさっきの魔法使いさんか。」

白黒の服装に魔法使いの被りそうな(と言うか被ってる)黒い先っぽが曲がってるとんがり帽子(って言うのかな)今は夏なので半袖なのだが本人は暑そうだ。それにしても・・・・

「うん?どうしたんだぜ?顔なんか見つめて、なんかついてるのか?」

「ああ、目と鼻と口とかついてるな。」
「それは当たり前だぜ。」

「そんなことより名前はなんて言うんだ?俺は神空心、なんか知らんがここに来てた。」

「ふーんそうなのか、私は霧雨真理沙、普通の魔法使いだぜ!」

「なるほど真理沙って言うのか、で後ろにいるのが霊夢だっけ?」

真理沙が後ろを見るとここの巫女の博麗霊夢が頭と腹を痛そうにしながら入ってきた。

とりま続く


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