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試したいお年頃
◇8.*
コイツ…!!と自分に恥辱を与えるバ会長を睨みあげる要だったがしかし、あの噂に良く聞く帝王の必殺技"絶対零度の瞳"も今や涙で潤んでるため本来の効果はなかった。



「ハッんな睨みつけてっと…もっと虐めたくなるわ」



そう言うや否や蓮はローターを息子さんから離してやる…代わりに、グリグリとその先走りで濡れた尻穴に入れてやる。

それに驚いた要が罵倒しようと口を開いた瞬間



ーカチッカチッ

ーブイィイイイイン!!


「ッあ"!?あ、や、ッひィ"ああああ!!!」




楽しそうな笑みと共にローターのスイッチを最大にした蓮に、限界が近かった要は啼き声を上げて呆気なく達した。


な、んだ…い、まの…というか、今、わ、私は……ッ


ポロポロと快楽でかそれとも悔しさでか涙を零す要の姿を見て、蓮は思った。



なんだこれクソ楽しい…!!



生徒会長蓮、念願の帝王に勝った事に物凄く喜んでいる。



つかコイツ…泣いてる顔とか、結構いいな
それに何かあんま抵抗なくローター入ったし


そして変態だった



治そうにも医者も匙を投げるだろうという事は、皆さんにもお分かりいただけるだろう。



そしてド変態は必死に呼吸を整えようとするピュアボーイ要に



「!ッん"、ふ…ぅん!!」

「はぁ…っん…」



乱暴なキスをお見舞いした。




さてここはラブシーンの筈、ラブシーンの筈なのに




こ、コイツ…私を窒息死させる気か!?





何故か事件の香りがするのは気のせいだろうか




[少し休憩だ][試そうぜ?]

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あきゅろす。
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