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試したいお年頃
◇7.*
ーブブブブ…


「ヒァッ、ぁ…ぐぅッ!!」







な、んだ…






「ぁ、あ"ッ…やめ…ろ、んんっ!」






誰の声だ…?






ーブブッ…ブブッ!




「ん"ンぁ、ぅ"…ッ〜!」

「_______気持ち良いか?






クソ風紀委員長さんよぉ」






あぁ、これは…私の______





そう要が気づいて目を見開いた瞬間、目の前の金髪の男…蓮は不敵な笑みを浮かべた。






さて、何がどうしてこうなったか…とりあえず今の現状をわかり易く説明しよう。




まず、相変わらず俺様何様蓮様は要の上から退かずマウントポジションをとっている(勿論顔は犯罪者級の変態くさい笑みだ)



対する我らが帝王、要様はと言うと…蓮にマウントポジションをとられてる為寝転がる態勢になっているが先程とは打って変わってなんともまぁ…エロチックである。




普段のキッチリとした服装は何処へやら、下半身を隠していたズボンも下着も埃臭い床に投げ捨てられて、晒された立派な息子様はダラダラとはしたなく涎を垂らしていた。




さて、ここで皆さん…画面息子様の付近にご注目いーたーだーきーた〜い(低ボ





要と息子様を泣かす(啼かす)輩の手は勿論バ会長蓮




そして…その息子様に巻き付き休みなく蠢く、黒いカァゲェーー(低ボ






ーブルブル、ブルブルルル


「ぁ、んぐゥ、あ"…ッッ!」





お わ か り い た だ け た だ ろ う か ?





そう、まさにこれが今までこんな屈辱を受けた事がないだろう要を攻撃するピンク色の悪魔





「ハハッ…そんなにその"ローター"気に入っちまったか?」






遠隔操作型ローター"ER-"(エロー)ちゃんなのだった。





…ちなみにもうわかった方もいるかも知れないが、このER-の名前を付けたのは勿論これを作った会社の偉い人に当たる……蓮の父である。





ネーミングセンスが破壊的なのはどうやら遺伝だったようだ。



[少し休憩だ][試そうぜ?]

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あきゅろす。
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