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試したいお年頃
◇4.*
「ッや、め…んんっ…」

「やめろと言ってやめる奴がいると思うか?」









馬鹿にしたような笑みに、カァッと怒りと羞恥で顔を赤く染めた要はなんとか蓮を退けようとするが下半身を弄る手のせいで力があまり出ない。









それをいい事に変態男、蓮は確実に要の自身を絶頂に導く。








「…風紀委員長様は、ズボンの上からでも反応するんだなぁ…」

「ぁ、う"…ッ!」









甘い刺激に耐えるように歯を食いしばっていた要だが、急にグリッと手に軽く体重を乗せられて下半身に痛みが走り思わず唸るような声が出る。










「い、ッ…お前、いきなり…何するッぁ"」

「あ?いや変態委員長様は痛みにも反応するのか試しただけだぜ?」










まぁ結果的に、反応しないって分かったけどよ…と少し萎えた要の自身を手のひらで撫で上げる。










…いや、特殊な性癖がある人以外でそれは痛いに決まっているだろう。










要もそう思ったのか、痛む下半身に軽く涙目になった瞳で蓮を睨みつけた。







[少し休憩だ][試そうぜ?]

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あきゅろす。
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