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試したいお年頃
◇3.*
「やめろ馬鹿な会長、バ会長。」

「おい、その略し言う必要あったかゴラ(怒」

「お前が馬鹿な事ばかりするから、こう呼ばれたりしているんだ。」

「(カチン)てめぇだけだろ、そう呼んでる奴は!!!!」













よし、意識が逸れた(←確信犯












このままどうにか…と考えている要だったが__突然の足払いに、少し反応が遅れる。











慌てて体制を整えようとしたが、ドンッと肩を押されて床に仰向けに倒れる。











反射的に衝撃を殺した要だが、すぐさまきた腹の圧迫感に噎せかける。











ッなん____











何事かと見れば……何故か腹の上に座る奴。











「ハッ…、なぁんてな…」










ペロリと唇を舐めて、獲物を捕らえた肉食獣の瞳をする蓮は要の服に手をかける。











それに慌てて要は彼の腕を掴むが…










「っ!」

「?…」










そんなにキツく握っていないのにも関わらず肩を揺らし息を飲む蓮。











訝しんだ要は何か言おうとするが、蓮の次の行動でその考えは吹き飛んだ。











「ッなに、して…!?んっ」

「…あ?別に、てめぇのモンを手コキしてやろうと思ってな」










有り難く思え、と鼻で笑う蓮は要の股間を掴まれてない方の手で揉みくだす。











…ズボンの上から










[少し休憩だ][試そうぜ?]

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あきゅろす。
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