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SSS
ボンキュッボンは女性の憧れ(初期沖)
 

(総)「ただいま〜。」


急に買い物に行くと言って帰ってくると総悟の両手には大量の納豆。


(土)「お前、何だその納豆の量は。」

(総)「これ私のだから絶対食べないでよね。皆にも言っといてくだせぇ。」


そう言うと大量の納豆を抱え台所へと入って行った。



それからと言うもの、総悟に会う度いつも納豆を食べていた。そりゃもう納豆が主食だとも言うように。


そりゃ誰だってどうしてそんなにも納豆を摂取してるのか疑問に思う。


「なぁ、何で最近納豆ばかり食ってんだ?今まであまり食べなかっただろ。」

「男には関係のない事でさぁ。」

「いや、だっておかしいだろ。別に好きでもない納豆を1日何パックも食べて。どうしたんだよ、本当。」


総悟は問うてくる土方の顔をジッと見つめた。


「なっ、何だよι」

「じゃぁ聞くけど、土方さんはおっぱいデカイのと小さいのだったらどっちが好きですかぃ?」

「えっ……そりゃ俺も男だし、小さいのよりはデカイのが……。」

「絶望した!!巨乳好きのあんたに絶望した!!」

「待て待て!!俺は別に巨乳が好きって訳じゃ…ι」

「土方さん、男の人はアソコがデカイって言われたら嬉しいんでしょ?」

「そりゃ好きな奴から言われたら。」

「女だって同じでさぁ。おっぱいデカイって言われた方が嬉しいんでさぁ。なのに私のおっぱいなんて……。だから女性ホルモンを活性化させないといけないんでさぁ!!」

「それで納豆?」

「納豆は女性ホルモンを活性化させるって言ってやした。私だってボンキュッボンのセクシー姉ちゃんになりたいんでさぁ!」


総悟はまたガツガツと食べ始める。

そんな姿を見て土方は溜め息をつくと後ろから抱き締めた。


「お前、スタイルいいんだからこんなんする必要ねぇよ。それに、貧乳でも巨乳でも好きな女の胸ならそんなの関係ねぇよ。貧乳より巨乳の方が好きだがそれ以上にお前の胸が好きだ。」


総悟は箸をとめて真っ赤になり固まる。


「それに、胸でかくしたいなら納豆食べないで、俺が揉んでや……」

「調子乗んなコノヤロー!!!」


総悟の胸に手を置いた瞬間、総悟の肘鉄が土方の溝うちに入った。


「Σグフッ!!」

「あんたがセクハラするから悪いんですからね!!死ねよ!!」


総悟は逃げる様に部屋を出ていく。

けど本当は恥ずかしくて物凄く嬉しいだけ






おわり



たごちゃんのブログ記事をネタにいただきました!
やっぱ女性ならバストは何となく気になりますよね。


私も納豆食べてボンキュッボンの体がほしいです。


ちなみに、総悟は貧乳でもなく巨乳でもない。体にあったバストだと思います。
ただ本人は貧乳だと思っているだけで、土方さんは今のままでご満足vV



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