SSS
蜂蜜より甘いよ…ウプッ(パロ)
AM 6:00
俺はベットで丸まっている土方さんを揺さぶった。
「土方さん起きて。今日は早番なんでしょ。」
「……ん…。」
寝返りをうつとまた聞こえる寝息。
「もう、仕事遅れやすよ。」
土方さんの職業は警察官。それがまたカッコイイのなんのって!!本人には言ってやらねぇけど。
「今日……仕事休む。」
「はぁ?ほら起きろぃ!寝惚けてんな!」
掛け布団を剥ぐと土方さんがゆっくりと体を起こした。
「おはよ。もう時間ですぜ。」
「……うん。」
「顔洗ってきなせぇ。もうご飯の準備出来てる。」
「うん〜。」
土方さんはまだ寝惚けた頭でフラフラと洗面所に向かった。
戻ってくると幾分しっかりした顔つきになっていた。
「目ぇ覚めやした?」
「うん。総悟おはよう。」
「おはようごぜぇやす。明日は休みなんでしょ。今日まで頑張りなせぇ。」
「うん。」
寝起きの土方さんは素直で可愛い。
土方さんがご飯を済ませ、身支度をすませる。その時俺は洗い物や洗濯。俺だってこれでも大学生だから。
「もう時間か。そんじゃ行ってくる。」
「お弁当忘れてやすよ。」
「あ〜悪い。じゃ行ってくる。」
俺の作った弁当を鞄にしまうとデコにキスして家を出た。
土方さんを見送って今度は自分の準備。
こんな生活大変だけど
俺ぁとても幸せです。
おわり
甘っ!!!甘すぎて吐きそう。おぼろじゃぁぁぁ!!!!(←吐いた
土方さんの職業、あまり関係なかったですね。
けど警察官ってことで。
総悟の愛妻(?)弁当、きっとニヤニヤしながら食べる事でしょう。
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