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Tales of O-dinal(テイルズオブオーディナル)
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【魔気】
“マナ”と呼ばれ、大気中に存在し、人は空気を吸うようにそれらを体内に取り入れている。
訓練や鍛練により体内に取り入れる魔気の量を調整できるようになった者だけが戦闘時に様々な術技を使用できる。
また、魔気は機械生命体が動くためのエネルギーでもある。
魔気はどうやって生み出されるのか、どうやって増やせるのか未だ解明されていない。



【魔気石】
魔気を貯められる特殊な石。
石の純度によって込められる魔気の量は違う。機械や道具を動かすための動力源となるが、学院長や三尾の狐ような例は今まで存在しなかった。



【機械】
魔気をエネルギーとして動く存在。
一定の命令に忠実で魔気の量によって持続時間が違う。
また、巨大な奴や特殊な奴は他人の魔気を吸うことでパワーアップする。



【魔術】
体内に取り入れる魔気を調整できるようになった際に、魔気を別のエネルギーに変換できるようになったものだけが使える特殊技術。
魔気を別のエネルギーに変換中に詠唱による言霊で属性と術が決定される仕組みである。



【技】
体内に取り入れる魔気を調整できるようになった際に、魔気を武器や拳などにそのまま纏わせる事が出来るものが使える技術。
非常に簡単ではあるが、連発しすぎると一気に体内の魔気が減り、動けなくなってしまう。
魔術も使い続けると動けなくなるが、技は手軽に出せるため、無造作に使うと身を滅ぼす。



【メモリアイズ】
その人が残したい記憶をそこに写すことの出来る特殊な道具。
魔気を自在に調整できないものでも保存と再生は用意であるため、人々の間で重宝している。
何故誰でも保存でき、再生できるのか解明されていない。
形は球体で琥珀色をしている。
記憶を保存した際に球体の中心に灯火が宿り、眼のようになるため、そう言われている。



【リストの研究】
人の絆や思い出に魔気を生み出すメカニズムがあるという研究。
それゆえにメモリアイズは誰にでも使えるという仮説すら立てている。


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