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Tales of O-dinal(テイルズオブオーディナル)
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レイは両足にプロテクターのようなもの、右手に鉤爪を付けていた。
そして三尾の狐の攻撃をかわすと、側転しながら右足を三尾の狐に叩きつける。その瞬間右足が橙色の光を帯びる。

レイ「洸舞脚!」

三尾の狐はその一撃を受け、ややのけぞるがすぐさまレイを見つめ、噛みつこうとする。
レイは咄嗟に受ける態勢を取るが、ディーノが間に入り、銃口を三尾の狐に向ける。

ディーノ「グラスバレット」

ディーノの銃の銃口よりまるで木の葉が風に揺られ、散るが如く、緋色の銃弾が舞い、三尾の狐の顔を破壊する。

そこで三尾の狐はずっと聞いたことのないような苦痛の声をあげ、初めて仰け反った。

そこでディーノとレイは三尾の狐から距離を取った。


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あきゅろす。
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