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Tales of O-dinal(テイルズオブオーディナル)
中間挨拶
こんにちは、作者のピョコ吉と申します。
まず、読んでくれている方にお礼を申し上げます。
この『Tales of O-dinal』を読んでいただき誠にありがとうございます。
今後も不定期更新ではありますが、読んでいただけたら幸いです。


では挨拶も済みましたので、そろそろ話を始めます。
まず、このTOOを書くことになった経緯を説明します。

私、作者のピョコ吉ははとあるゲームサークルに入っております。
そのゲームサークルは入っている人間が特殊な人間だけで構成された特殊なサークルです。
簡単に説明しますと、性同一性障害持ち、幼い頃イジメを受けた、対人恐怖症、片親など様々な人間だけで構成されています。
そんな我々は様々なゲームを通して気が合い、好き勝手に遊ぶ集団を作ることにして、今のサークルを生み出しました。

そして、あらゆるゲームの最新情報を交換したり、集まってゲームをするわけです。
また、フリーゲームを作ったりもします。
しかし、私がTwitterやその他SNSでサークル名等を明記しないのは構成されたメンバーの特殊な事情のせいです。
時折、コミケなどにも参加していますが、その事情もあって宣伝できないのです。
良くも悪くも我々は自分勝手なのです。
なのでその点はお許しを。

さて本題ですが、『Tales of O-dinal』は当初書くつもりはありませんでしたが、私が10年もの付き合いのあるリーダーからとあることを言われたのがきっかけです。

私は8年前、私が中学三年生の頃、今のサークルの原型である集団は4人しかメンバーがおりませんでした。
その時、みんなテイルズシリーズが大好きだったんです。今も好きですが。
そして、当時からシナリオの担当だった私にリーダーが言ったんです。

「ピョコ吉って色んな本読むよね、ラノベも小説も哲学でも何でも」

「本の知識はいくらあってもいいからね」

「じゃあさ、何かファンタジー書いてみてよ、テイルズみたいな」

と他愛もない会話だったのですが、それを元に書き始めたのが『Tales of Sanctuary』と今は亡き『Tales of Darkness』だったのです。

ですが、実はそれより少しあとに私はリーダーと約束していました。
それは、ピョコ吉が本当に自分勝手なテイルズを書いてほしいと。
『Tales of Sanctuary』も『Tales of Darkness』も誰かの意見を取り入れることばかり考えていたので、結局よく分からない出来になりました。

なので、リーダーとの約束を果たすために、『Tales of O-dinal』を書こうと思ったわけです。
あとはリーダーが最近のテイルズシリーズに呆れていたのも理由の1つですね。
私は、ゼスティリア好きです。
無論、メンバーも好きですが、リーダーは少しガッカリはしていました。
多分、私はそれを見ているのが嫌にもなったんだと思います。


以上です。
長々失礼いたしました。

では、引き続き、『Tales of O-dinal』をお楽しみください。


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あきゅろす。
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