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Tales of O-dinal(テイルズオブオーディナル)
ページ:6
ルーギス・メイディック
男性 40歳
武器:大盾+魔鎖
能力:【フェイタルカウンター】

娯楽の街ダイメイに住んでいる自由人。
元々、レイゴッド教が抱えていた親衛騎士隊の隊長だったが、サルサとレイを逃がす案件後、利き腕である右腕を使い物にならなくされ、解雇されて、捨てられる。
ディーノとリストの考えに当初、賛同できずにいたが、危機は伝えるが自分では何もしないという自分の姿勢に嫌気が指したのと過去に落とすはずだった命が残り、守るべき人間が目の前にいてそれを見捨てることがやはり出来なかった為、土壇場でレイを庇う。
それによりディーノやリストだけでなく、他の仲間からも仲間として認められ、今に至る。

戦闘では、大盾を利き腕ではない左腕に装着し、右手では魔気を練った鎖を地面や掌から形成して戦う。
盾での一撃や鎖による技名の一部には、お酒の名前が使われている。

固有の能力は【フェイタルカウンター】
これはまだ描写されていないが、効果としては相手が行おうとする特殊な攻撃や防御をノーマークのルーギスが鎖で牽制し、無効化するという能力である。
しかし、敵が間髪入れずに行う行動などは無効化出来ない。
つまり、敵が本来持っている装備や能力以外の何かしら特殊な力で攻撃を行おうとした時にそれらを無力化する。
例を出すならば、本来魔術の使えない剣と盾を持った敵の剣撃と盾の打撃は無力化出来ないが、敵の一部の効果でそいつが魔術を使用するという特殊状況ならば、無効化可能である。
具体的に描写は今後するため、ここで分からない方は無理に理解する必要はない。

パーティー内で一番年上な事を気にしている。
リーナ同様プルルに間違った知識を植え付ける存在である。

レイの意思は尊重していくが自分の意思がない訳ではない。



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