『PERSONA ─INDEX ALTERNATIVE─』
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トーク「語りましょう、話は楽しまないと」
玄治「うっせえよ!」
ベンケイの棍の一撃をテラーは本で受け止め、ペンで空間に文字を書き、そこから雷撃を走らせ、ベンケイを吹き飛ばす。
阿莉愛「ワルキューレ!」
ワルキューレの矢がペインを捉えるが鎌で易々と打ち消される。
そして距離を詰められると同時に腕を鎌で刈り取られる。
阿莉愛「くっ!」
イン「諦めろ」
結菜「なんで?なんでシャドウなのに分からないの?」
アン「あなた方のペルソナではそれが限界だからでしょう」
結菜は仲間に何も伝えられないのに、アンは的確にペルソナ使いの弱点を仲間のシャドウ使いに伝えていく。
エア「あ、諦めてください」
真弥「ゼノビア!」
フェアの作り出す空間をかわしながら、ゼノビアは突き進む。
そして槍の一撃がフェアを捉えたかと思った矢先、ゼノビアはフェアの作り出した空間に閉じ込められら動けなくなってしまった。
寛太「ベオウルフ!」
ベオウルフの一撃がオブリビオンの体にヒットしかけるがオブリビオンはかわす。
寛太「どうした?前のように受けないのか?」
オリオン「え?【本気でやっていいのか?】」
オブリビオンが杖を鳴らす。
霧が発生し、霧がベオウルフを包む。
すると寛太はその場でふらついて倒れてしまう。
寛太「な…なん…だ?」
オリオン「おやおや、【立つ感覚を忘れたかなぁ?】」
ナギサ「あなたは私に良く似ています、何か関係が?」
ディアナ「あると言えばそれで納得ですか?」
2体の色だけが違うジャンヌダルク同士がぶつかり合う。
ナギサのは純白、ディアナのは漆黒。
その2体のジャンヌダルクは互いの力が同じなのか、拮抗したまま、動かない。
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