甘い刻を君に(リヴァイ)
彼女の友人
リヴァイSide
そして俺は安心しきって眠っていた・・・が・・・
ぬくもりがなくなっていたことに気付いた。
目が覚める。
リ『・・・(きょろきょろ』
あたりをキョロキョロと見回しながら、いないことを確認する・・・
そしてベッドからおりる、・・・
部屋を出て、台所から話し声が聞こえてきた。
?『お前、本当に調査兵団に入るつもりか?』
『あぁ・・・俺は強くなりてぇ・・・』
?『はぁ、お前はそのままでもふつうにつええよ』
『だが、まだだ・・・』
?『・・・そうか、俺はお前を止めやしねぇよ』
『ありがとう・・』
レインと誰かがしゃべっていた。
俺はノックをして、入った。
『あ、リヴァイおはよう、よく眠れたか?』
リ『あぁ・・・』
ツバサ『あぁ、もうし遅れてすまね、俺はツバサっていうんだよろしく♪』
俺はレインの後ろに隠れる。
『あ、リヴァイちょうど紹介したかったんだこいつを』
ツバサ『あ、リヴァイって君のことだったんだ!!よろしくね^^』
『一応こいつは俺たちの仲間(家族)だ』
リ『よろ・・し・・く・・(ぐ〜』
俺の腹の虫がなってしまった非常に恥ずかしい
『お、リヴァイ腹減ってたんだな、よし!今日はツバサのおごりだな^^』
ツバサ『はい、はいw・・・あとでちゃんと女の子っぽく着替えてくれよなw乗せるからw
ちゃんとカラコンとサラシ&鬘(かつら)はずすよーにw』
乗せる?とこに・・・という俺の純粋な考え・・・
あとカラコンって・・・レインの目の色は今こちら
から見ると・・・濃い青色の目だ
『はは・・・もうあんな恰好はいやだぞ・・・』
そう言い終わると、レインは出かけるために鬘(かつら)を取り。。。
カラコンとやらを外して目を見せた。
リ『っ/////』
ツバサ『ほらほらwリヴァイ君が照れてるよ〜w
やっぱ、レインの目はきれいだな・・・オッドアイと銀髪』
そうレインの目は、黄と赤のオッドアイ
太陽のように黄金に輝く右目(金色)、赤黒い血のように赤い左目(赤黒い)・・・
そしてきれいな銀髪だ
きれいだそうとしか思うことがなかった。
それからレインは完全に女。。。の姿になった
銀髪の髪(腰まであります前髪もながいっす)、白のワンピース、オッドアイ。。。
そして、出かけることになった俺たちは、
家をでて近くのレストランで食った。
ここまではよかったんだ・・・
・・・・・ゴロツキ男たちSide・・・
男1『おい、あれって・・・』
男2『あぁ、きっとそうだ、銀髪のレインだ。』
男3『え、誰っすか?』
男1『あ、お前新人か、教えてやろうあいつはな、
いつもは男装してんだよ』
男2『そうそう、であれが真の姿ってやつ』
男3『へ〜!とても美人っすね^^』
男2『で、あいつは、ゴロツキの中でもTopのゴロツキ。。。』
男3『じゃあ、レアなお姿なんっすか?』
男1『あぁ!だから、こう写真を撮って・・・新聞とかで載せて大儲けさ・・・ハハ』
男2『でも、この前水着で川とかで遊んでたらしいっすよ、あの男と一緒に・・・』
男4『お話中すみません!!!速報です!』
男1『な、なんだ!?』
男4『実は、レインが、リヴァイと言う餓鬼を連れているそうで・・・』
男2『で、それが?』
男4『それが・・・そのリヴァイっていうやつ、この前俺らが確保したあの少年でして。。。』
男1『あぁ・・・またか・・・ツバサに続きか・・・』
男3『え?あのツバサっていう人も前やられてるところを助けられたんすか?』
男1『あぁ、あいつは確か2年前だったな・・・』
男3『へ〜・・・って・・・レオナルド(2)さんなにしてるんっすか?!いきなり人のを触りだして!?や、やめt(男2『だまってろ、もっと気持ちよくしてやんからよ・・・』
男3『い、いやだぁああああああはなっせ!
(男1『おっと・・・これは元気な体だな・・・
ここはとってもほしがってそうだけどな・・・』
男3『うっ・・た、たすけてぇ!!!だれかぁああ!!!;;』
・・・・・・・リヴァイSide・・・・・
・・・その時だった・・・・・(レストラン地下街だよ)
『おい、お前らまた無理やり・・・』
男2『っち・・・また邪魔しに来やがって・・・』
男1『レインさんよ、黙って俺らにやられな、
その服装じゃ戦いにくくて襲われるだけでっせ?ヒヒ』
リ『うっ・・・こいつら・・・』
『リヴァイ・・・ツバサと一緒にいろ!』
ツバサ『こ、こいつら・・・』
『ツバサ、リヴァイを連れてさったと戻れ!!!』
ツバサ『っ・・・』
リ『レイン!!』
『さっさといけっつってんだろぉ!!!!!さっさといきやがれ!!』
ツバサ『必ず・・帰って来いよ』
ツバサは、俺を抱えて走り出した・・・
そして俺は、何もでできなかった・・・
ツバサは泣きながら走っていた。
そして家に着くと・・・
ツバサは、俺をベッドに下ろして
ツバサ『もう遅いから、リヴァイ寝よう?』
ツバサの顔はとてもおびえがちだった・・・
俺にはその時わからなかった。
どうして、ツバサは、俺を抱いて寝たのか
だが、俺はその時・・・抵抗はしなかったんだ。
そして、数時間。。。。。レインは、帰ってきた。
誰かをつれて・・きっとあのやられていたゴロツキだと俺は思った
そして。。。レインは、俺らの部屋に入って、
『おい、起きてんなら起きてるでなんか言えよ』
リ『ご、ごめん・・・なさい』
『誤ることじゃないから安心しろ・・』
リ『う、うん・・・』
『おい、ツバサ・・・起きろ・・・』
ツバサ『・・・・だ・大丈夫か?レイン』
『あぁ、心配することない、もう大丈夫だ・・・』
レインは、ツバサを抱きしめて、頭をなでた。
『リヴァイ、おいで』
レインの優しい声で俺はレインの胸に飛び込んで泣いた
『もう、大丈夫だ・・・安心して・・・あと、紹介したい
やつがいるから、落ち着いたらリビングへ来てくれ』
ツバサ、リ『あぁ・・』
そしてレインは、リビングへ戻った。
あの優しい声が俺の頭の中で響いていた。
俺の中でのレインの第一印象が怖いから優しいへと変わった。。。。
少ししてから、俺とレインは、リビングへ行った。
そして俺たちは新しい仲間(家族)を迎えた
[*戻る][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!