*Heart Swing* 4* そんなこんなで 怒りがややおさまってきたらしい 店長が渚に声をかけた。 「ごめんね、渚ちゃん。 あの馬鹿が迷惑かけちゃって....」 『いえっ、だいじょうぶですよ。 いつものことですから....笑』 「まあ、確かに。笑 .....あ!そういえば、渚ちゃん。 そろそろ、慧ちゃん起きてくる頃じゃ ない??」 『..あッッ!!!! そういえばそうだった!もうこんな時間 だったんですね...』 「ここはあの馬鹿に任せて、 休憩入ってきな?」 『あ、はい!!』 渚は急いで二階へと駆け上がっていった。 [*前へ][次へ#] [戻る] |