帝王院高等学校
ゆるーいイケメンは純情派
平田洋二(ひらた ようじ)3-F所属17歳
├身長:184cm
├体重:65kg
├血液型:A型
├特技:DIY
├身体:茶髪前髪に黒メッシュ一本・メタリックブルー目
├一人称:俺
└趣味:設計図作り


追記:レジスト現副総長。同学年の太一は年子の兄弟。同じ遺伝子とは思えない程に、全く似ていない。説明が面倒なので、周囲には双子で通している。

中身は結構真面目で、恋愛観が乙女。
学年50番辺りに食い込むほどには優秀で、実家を継ぐ為に工業系の知識を得るべくEクラスに進級。工業科一位の竹林倭、誰も思いつかないプログラムを書かせたらピカイチの梅森嵐と、良く寮内で話している。

初等部時代に李上香と一時的にルームメートだった事があり、なんやかんや現在に至るまで仲良くしている様だ。
幼い頃に少女漫画の恋愛観にリスペクトを感じ、独自の恋愛観を持っている為に、初めて交際した彼女の肉食な所に尻込みしてしまい、一線を越える前に破局。兄の太一が据え膳喰らい尽くしているので、周囲から洋二も百戦錬磨だと思われているが、まっさらな新品。ファーストキスは既に済ませているが、初体験への期待値は高い。

以前、一人ランチ中にアンダーライン屋上のフリーエリアで「彼女とデートするなら海より山より水族館か動物園かなぁ」と呟いた事がある。その時、通り掛かった高坂日向が「判る」と呟いた。
お互いに無意識だった為に会話はそれだけで顔を反らしたが、以降、校内で擦れ違う度に目礼を交わす仲。

古い少女漫画を読みすぎて昭和少女脳の為、顔を合わせる度に殴り合いに発展する高坂日向と嵯峨崎佑壱を見掛けると、嫌にそわそわしてしまう。
無意識ピナイチ派閥だと思われた。


「太一の奴…」

対戦成績:やばい時は逃げるが勝ち

←いやん(*)(#)ばかん→
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あきゅろす。
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