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人を愛した魔族達《完結》
※R18詐欺1
内容
リューイ×琥之羽でR18詐欺のお話。
とは言えガッツリやっているのでR18です。触手やスライムも出て来るのでご注意ください。五、六年前に書いてそのまま放置していた話です。

↓本編




































































 柔らかなベッドの上、両手を縛られ足も大きく開いた状態で固定され、コノハは一糸纏わぬ姿で与えられる快楽に耐えていた。

「っ……ぁ……ぅん……はぁ……」

 小さなスライムのような魔族がコノハの胸に張り付き、赤く熟れたソレをキツく引っ張ったり、小刻みに震えたりして快楽を与える。舐め回され捏ねくり回され、性感帯の一部となった胸の飾りへの拷問にも近い責めに耐え切れず、コノハは甘い吐息を零す。

「……ひ……ん……や、め……そこ……やっ……ん……く……あっ………」

  胸の飾りへの責めは続き、不気味な色をした触手がコノハの性器に巻き付き、ユルユルと扱き始める。強弱を付けてゆっくり動いていた触手は少しずつ動きを早めた。胸と同様に性器も舐め回され高速で扱かれ、更に触手は先端を口のように開くとコノハの性器の先端を銜え込み小刻みに震え始めた。

「ひっ、やぁあああああっ! やめっ、ぁ、おねが……やめ、て、ぅあ、ぁあっ」

触手の内部には小さなイボが幾つも有り、触手が振動を与える度にイボが擦れ快楽を与える。グチュ、クチュ、粘着性の有る音を奏で触手とスライムはコノハを一気に責め立て絶頂を促した。

「やっ……ぁあっ……だ、め……も、ムリ……はっ、ぁ……いや、ぁあっ!?」

 あと少しで絶頂を迎えようとした瞬間、突然スライムと触手の動きがピタリと止まる。イきたくてもイけない状況に、コノハは甘い吐息を零しながら体を捩らせた。

「随分と気に入ったみたいですね。コノハ」

「ぁ……りゅ、い、さ……ぁ……」

「此処をこんなに嫌らしくひくつかせて、悪い子ですね」

「やっ、ぁあっ、りゅー、いさ……やめ……」

「私の魔力で造ったスライムと触手は如何でしたか?気持ち良かったですか?」

「ひっ、ぁ……りゅ、ぃ……ぁああっ!」

「私の質問に答えなさい」

「ぁ、ぅ……か……で、す……っ!?」

「聞こえません。もっと大きな声で言いなさい。何処に、何をされて、どうだったんですか?」

「っ」

 顔を赤く染め、涙を浮かべながら必死に快楽に耐える姿に、リューイは加虐心を煽られる。火照ったコノハの体を弄り、ユルい快楽を与えながらリューイはコノハに意地悪く問う。

「ん、く……ぁあっ……」

「質問に答えず此処をこんなにして 、ハシタナイですね」

 性器から溢れ出る液体を指に絡ませながら、リューイはコノハの耳を軽く食む。頬を赤く染め、快楽と苦痛で涙が滲むコノハを見、リューイは満面の笑みを浮かべる。コノハの性器の先端に指を添え、尿道に爪を立てる。

「お仕置きです」

 コノハの性器を掴み、小さな玉の連なった細い棒を取り出すと、リューイは何の躊躇いも無く、コノハの尿道に突き刺した。

「い、ぁあああああああああっ! や、ぁあ、いた、い、りゅー、いさ、抜いて、おねが、ぬ、ひっ、ぁああああああっ」

 ズブリ、奥深くに突き刺さる痛みに耐え切れず、コノハは叫び、泣きながらリューイに「抜いて」と懇願するが、リューイは突き刺さった棒を勢い良く入口まで引き抜き再び奥深くに突き刺す。手に持った棒を上下に激しく動かされ、コノハは悲鳴に近い声で喘ぐ。

「あ、ぁああああっ! はげしっ、ん、ぁあっ、だめ、リューイさ、コレ、いや、ぬい……ぁああああっ、や、だめ、イく、イっちゃ、ぁあああああああっ!」

 棒を上下に激しく動かされ、コノハは耐え切れず果てしまう。しかし、欲望は吐き出される事は無く、吐き出せない苦痛にコノハは顔を歪める。

「クスッ、ドライでイけましたね。最初は痛がって泣いてばかりでしたのに……毎日弄っていましたから、簡単に入りましたよ? 一度も触れていないのに、此処だってもうトロトロですよ?」

 今迄一度も触れられる事の無かったソコに指を挿入し、リューイはグチュグチュと中を掻き回す。何度も快楽を教え込んだソコはトロトロで、リューイの指に絡み付く。

「っ、や、ぁ、さわ、な……」

「嘘は、いけませんよ?」

「ぁあっ!? あっ、ひ、ぁあああっ!」

 一本だった指を三本に増やし、リューイは三本の指をを根元まで挿入し中を激しく掻き回した。尿道に突き刺した棒はそのままに、何度か指を出し入れした後、リューイは指を引き抜く。

 苦しい程の快楽を与えられ続け、息も絶え絶えになっているコノハに、リューイは自分の性器を当てがう。「いや」「むり」「やめて」と弱々しく懇願するコノハに口付けをし、尿道を塞ぎ込んでいた棒を引き抜くと同時にリューイは自分のソレを奥深くへ勢い良く突き刺した。

「ひ、ぁああああああああっ! ぁあっ、や、ぁああああああっ!」

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