狂気ノ噺 あとがき 後味悪くてごめんなさい。 この話は何故かあの有名なうがい薬、い〇じんを見たとき思い付いた話なんです。 何故かは管理人にもよくわかりません。 しかも最初は、ハッピーエンドにするつもりだったんです。 宮君は、雨の日に恋人を殺されて失い、記憶喪失に… というベースはあったものの、アールとファイをあんな悪役にするつもりは更々ありませんでした。 もっと言えば、恋人さんの舎弟で宮君を優しく介抱し、ヘレンケラー状態から救い出す、というつもりだったのに、真反対になってしまいました…(笑) まぁ、監禁とか多少の狂愛は入っていたとしても、甘い狂愛になるはずでした。 それがいつの間にやら、宮君を手に入れるためにどんなことでもする悪役に…。いやはや、申し訳ないです。 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました! [*前へ] [戻る] |