3日目@
レノ「だから、アレは男だって言ってるだろうが!」
ザク「バッカ、お前の目は…えっと、穴か!?」
レノ「穴とか言うな!節穴!覚えとけ!」
アンジ「…そろそろ出席を取りたいんだが(フゥ」
セフィ「アンジール」
アンジ「学校では先生と呼びなさい(親口調」
ザク「ぇ、なになに?知り合い?」
セフィ「俺は親がないから、アンジールともう一人に育てられたんだ(サラリ」
レノ「朝からさらっと重い話しないでくれないか、と!」
ザク「そうだったのか…(ウルッ」
レノ「乗せられちゃだめだから!(汗」
セフィ「アンジール…先生、フェア君がアレなので、保健室に連れていってもいいですか」
アンジ「セフィロス、フェアは確かにバカだが、アレだなんて言い方はやめてあげなさい」
ザク「ちょっ…入学三日目でいきなりバカ扱いはひどくないか!?」
レノ「そりゃあ…男と女の見分けもつかないアレな人間だからなぁ」
ザク「だって、美人なオネーチャンじゃねぇか!(ビシィ」
セフィ「……俺が?」
ザク「うん(ニコッ」
レノ「お前の場合は目が節穴っていうより、頭がもう発酵物だよな(ニコリ」
セフィ「…先生、保健室に連れていってもいいですか(ニコリ」
レノ(黒ッ!腹黒いオーラが見えてる!!)
アンジ「…好きにしなさい(ガタガタ」
セフィ「…ザックス、昨日渡した本は読んだか?(ニコリ」
ザク「あぁ、ドエロ本!女の子写ってなかったから3秒でやめた!(ニコリ」
セフィ「そうか、それは残念だな(コツがつかめなくて」
ザク「いや、そういうのが好きなのもまた個性だと思うよ!(フォロー」
レノ「ザックス!よけいなフォローしやがって!」
アンジ「やめておけ、今割り込むと(スコン」
レノ「せっ、先生!額にコンパス刺さってるよ!先生ェ!(汗」
アンジ「…こうなるぞ(ニコッ」
レノ「あんたどんな育て方したんだ、と!(ガタガタ」
セフィ「…ザックス」
ザク「ん、どした?(ニコリ」
セフィ「体が熱いんだ…保健室に連れていってくれないか…?(フェロモン」
レノ(展開早ッ!(心の中でツッコミ)
ザク「ぇ、いきなりそんな…心の準備が…(ドキドキ」
レノ(お前もやる気か!取って食われるぞ!(汗)
アンジ(止めたら負けだ、負けというかむしろ息の根を止められる(ダラダラ)
レノ(恐ッ!あんたは病院行け!(汗)
ザク「先生!俺、保健室連れてくよ!(ニコニコ」
アンジ「…お大事にな。心のケアは保健医に頼め」
セフィ「行ってくるよ、ちょっとそこまで(ニコリ」
レノ(そこってどこだ、絶頂か)
アンジ「晩飯までには帰りなさい(親心」
〜保健室〜
セフィ「ジェネシス(ガラッ」
ジェネ「あぁ、お前か。そこから一歩も踏み込むなよ(ニコリ」
ザク「おい保健医!それでいいのかよ!」
ジェネ「体調良さそうじゃないか、問題ない(ニコリ」
セフィ「親代わりとしては、可愛い息子の幸せに貢献すべきじゃないのか?(ニコリ」
ジェネ「馬鹿も休み休み言え、俺は親じゃなくて兄貴分だ。親はアンジールだけだよ」
ザク「ぇ、じゃあもう一人ってこの人?」
セフィ「あぁ」
ザク「娘さんを俺にください(ニコリ」
セフィ「俺、入り婿になる覚悟ができたよ(ニコリ」
ジェネ「会話が食い違ってるの、わかってるか?(ニコッ」
セフィ「安心しろ、ベッド以外は使う気はないから(ニコリ」
ジェネ「あぁ、昨日の夜から準備してたアレな」
ザク「アレ?」
セフィ「そう、アレだ(ニコリ」
ジェネ「ここで使うなよ(ニコリ」
セフィ「そのために用意したのに!(ビックリ」
ザク「…?(話についてけてない」
ジェネ「…なら、好きに使え。ただし後始末は全部任せるからな(逃避態勢」
セフィ「あぁ!(ニコリ」
ザク「な、どういう展開?」
セフィ「こういう展開だ(キュポン」
ザク「ぁ!それ知ってるぞ!エロいことするときに使う奴だろ!」
セフィ「よく知ってたな、えらいぞ(ニコリ」
ジェネ「じゃあ、邪魔者は早退するよ(学校から」
セフィ「夕飯は赤飯だな(ニコリ」
ザク「君って意外に積極的だね(ドキドキ」
セフィ「あぁ、お前に対してはな(ニコリ」
ザク「セフィロ(ビチャ」
セフィ「何だ?(ビチャビチャ」
ザク「わっ、ちょっ、何!?何が起きた!?(混乱」
セフィ「できれば読んできてほしかったんだがな(エデュケーション」
ザク「は!?何!?」
セフィ「愛し合おう、ザックス(ニコリ」
ザク「イエス!(ニコリ」
セフィ「素直で大変良い(ビチャビチャ」
ザク「だからっ、何でソレ俺に掛けるの!?」
セフィ「下準備じゃないか」
ザク「いやっ、逆…!それは普通女の子が」
セフィ「ザックス(ペタリ」
ザク「……えっと、ずいぶんと…胸の装甲厚いね(嫌な予感」
セフィ「鍛えてるからな(ペタリ」
ザク「……思ったより、肩幅広いんだね(冷や汗」
セフィ「そう言うお前の未成熟な体がたまらない(ニコリ」
ザク「うわ!ついてる!股によけいなモノついてる!(汗」
セフィ「余計とは失礼な、これから捻り込んでやるのに(ニコリ」
ザク「そうか、俺がそっち側か(ニコリ」
セフィ「あぁ(ニコリ」
ザク「………嫌だぁぁあ!!(ダッ」
セフィ「どこへ行く?(ガシッ」
ザク「ごめんなさいもう二度と隣のオッチャン(ゴンガガ在住)のシャツに口紅付けて不倫ごっこなんて悪戯しないから助けて神様ァア!!(ジタバタ」
セフィ「そんなことをしてたのか…(フゥ」
ザク「ごめん、俺はノーマルだから」
セフィ「俺だって、お前にしか興味が湧かないよ」
ザク「お前、俺と会話する気ないだろ!」
セフィ「…あの日の笑顔は嘘だったのか?(シュン」
ザク「よしよし、この胸に飛び込んでおいでハニー(ニコリ」
セフィ「なら遠慮なく(ガバァ」
ザク「ギャア!(墓穴」
セフィ「ぬるついて…いやらしいな(ビチャビチャ」
ザク「お前のせいだから!もう掛けるなよ!(泣」
セフィ「顔射してるようで気分がいいな(ニコッ」
ザク「こっちは気分最低だよ!(ジタバタ」
セフィ「ザックス」
ザク「なんですか」
セフィ(チュッ)
ザク「………ギャーーーーー!!男に奪われた!俺のファーストキス男に奪われたァ!(鳥肌」
セフィ「なんだ、初めてだったのか?」
ザク「悪いかよ!普通は初めてだろ!(ゴンガガ的に」
セフィ「…俺は1歳の頃、お父さん(アンジール)が初めてだった…(トラウマ」
ザク「…パパのおよめさんになるノリだったんだな(同情」
→ローションプレイ突入目前。
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なんか長くなったんで、一旦ここまでで…!((
次は色気の欠けらもない裏になりますたぶん(色気だせよ
いちいち遅くてすみません…っ!(土下座
2007.5.22
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