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妄想置き場6
職務放棄(ユリア様+テオドラ様


「ユリアー♪」

「ん?テオ?」

「ユリアが一人でいるなんて珍しいではないか。どうしたのじゃ?」

「ああ今日は始祖としての仕事があってね」

「そうじゃったか、ユリアも大変なのじゃな」

「そういうテオはどうしたのよ?アンタだって皇女としての職務があるんじゃないの?」

「めんどうだからサボって逃げてきたのじゃ」

「あらあら」

「そうじゃ!ユリアもサボってはどうじゃ?そして妾と遊ぶのじゃ!」

「アンタねー」

「嫌か?」

「はぁ…今日だけよ」

「流石ユリアじゃ分かっておる!では何をするのじゃ?」



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あきゅろす。
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