幼稚園シリーズ
アホ神子は小さくてもアホ(しんふぉにあ組
「ろいどくーん、なんぱしにいこーぜ」
「なんぱするならひとりでしろよ。おれはこれっととあそぶから」
「ちぇ。つまんねーな、お、でかめろん!あいかわらずでけーむねだn──ごはぁ!!!「なぐるよ!!!」
「な、なぐったよのまちがいだろ？ぼうりょくなんてさいてーだぞ!」
「いまのはぜろすくんがわるいです」
「そ、そうだね!ぷ、ぷぷぷれせあのいうとおりだよ」
「うわーん!りふぃるせんせー、おれさましいたげられてるー!」
「はぁ…ｾﾞﾛｽ、子供ならもう少し子供らしくしなさい」
「ろいどろいどー!きれいないしみつk──ふみゅぅ!!!?」
「こ、これっと!?だいじょうぶか!?」
「う、うん…だいじょぶだよ…すこしすりむいただけだから」
「とうさん!これっとにふぁーすとえいどかけてやってくれ!」
「わ、分かった…(ろ、ﾛｲﾄﾞが家以外で私を父さんと呼んでくれた!?今日は記念日だｱﾝﾅ…」
「くらとすせんせー、ありがとうございます」
「何、気にするな」
「とうさん!ありがとうな!」
「あ、ああ…(ﾛｲﾄﾞが私に笑顔でお礼!?ｱﾝﾅ…ﾛｲﾄﾞはとても可愛く素直に育ったぞ」
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