[携帯モード] [URL送信]

main
兄バカな俺には妹がすんばらしく世界一可愛く見えてしまう
今日も俺の素晴らしき一日が始まる・・・・・ような気がする

朝の香りが鼻につく。あっ、誤解しないでくれ、俺はメルヘンチストではない。朝の香りというのは、妹が毎朝している香水の匂いだ。あの薄い花の香りが堪らないよ、いつもの俺の目覚まし時計になってくれているし、あの香りで起きるといつも調子が良いんだ。妹パワーかな、これが。毎日の日課といえばやっぱりこれだよ。妹のボイス着信音毎朝快適バージョン。これを聞くと途端に力が沸いて来る。君も試してみないかい?兎に角結論を言うと、妹マジパネ〜!
「糞兄貴!!!早く起きて来い!!!!」
聞いたかい?あれが俺の妹の声。聞き惚れるほど美しいだろ?あ、そうか・・・・君達はこの美しい声が聞けないのか・・・・なんて可哀相な人だ!!!神のお恵みを!!じゃあ俺は妹のお顔を拝見に行くから・・・さらば!!

こんにちは、妹です。あっ、匿名希望で・・・・。あの人の言葉は一切耳にしないでください。腐りますんで。でももし聞いてしまったときは、貴方の耳を切ります。

「尚〜!!今日も美しすぎて人の目に触れさせたくないような束縛感を俺に植え付けるような可愛らしさっをしているなぁ!!!!おっと、俺を犯罪者にさせるなよぉ?」
「うん、分かったから私の視界から消えて。そして消えてからここから一番近くの小学校のグラウンドで全裸で走り回って警察にでも捕まってて」
「それお兄ちゃんの人生終わるよね!?」
「終わってくれるなら本望です」
「!!!!!酷い!!うわーーーーーん!!!!!尚ちゃんのツンデレーーー!!!!!!」
「新たな負け犬の遠吠えか・・・・・」


 オワレ(^p^)





もう何だか分かりません。突発的に書きました。まだ他のも終わってないのにまた新たなの書いて重荷を作ってしまいました・・・・・。自業自得ですね。




1/1ページ


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!