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夢か幻か

『……おねだりしないと、イかせないからな?』



そういうと、学長は僕自身を弄りながら、腰を動かした。 



『…っ!…ひっ…あっあっあぁ…』



僕はすぐに、また限界に近づいた。



激しく突き上げられながら、中で前立腺を刺激され、さらに自身を弄られ、激しく喘いでしまう。



『…っやぁぁ……く…くるし……あぁぁ……』



限界近づいた快感が、放出出来ない苦しさで僕はおかしくなりそうだった。



息も上がり、涙で顔はぐしゃぐしゃになっている。



口元も開けっ放しで、唇は唾液で光っている。



『…あぁぁっ……ゃ…やだぁ……も…もぅ……キツい……』



『……は……おねだりしたら、外してやるってんだろ??』



学長はさらに僕を突き上げた。



『……ぁぁっ……も…許し……て………』



僕は快楽が強すぎて気を失いそうになっていた。



『……ぉ……お願い……し……ます……も……イかせ……て……』



『……俺も……イきそぅだ……』



学長はそういうと、さらに激しく腰を深く迄押し込み、僕のネクタイを外した。



『……あぁぁっ……』



僕はネクタイを外された瞬間、イってしまった。



同時に学長も僕の中に熱い液体を放出していた。



『………雫………』



学長はそういうと、快楽で歪み涙していた僕の頬の涙を舌で舐めた。



僕は、苦しさの後にきた、とてつもない快楽の波に負け、気を失ってしまっていた。



『……俺はキミの味方だよ……?この先も…ね……』



そういうと、学長は僕にキスをした。









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