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僕が食堂にもどるとにおーとちとせと遠山がいました
「速いのですね」
放送から1分もたってないのです
「まぁの、これが雅治のイリュージョンなり」
「みんな、遅すぎるよ?たるんどる」
「全員おるな?」
「ほら、ついたぞ」
「皆、そろっているな」
各学校の部長を先頭に皆そろいました
「あぁ、仁王くん。ここにいらしたのですね」
「プピーナ」
「あれ?金ちゃん、千歳?」
「げっ!白石!毒手だけは堪忍してぇや><」
ピピピピピピピッ
「5分なのです!」
遅刻者はいませんでした
「僕はせいいちのところで食べます」
「Aー!刹那、一緒に食べようよ」
「速かったせいいちのところで食べるのです」
「さぁ、おいで刹那」
「あい!」
せいいちは優しい顔で手招きしてくれました
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