手伝いたのまれちゃった★
昨日
『えええええ！！？私がですか！？』
「明日、お店の手伝い頼みたいんですけど…なまえちゃん、忙しい？」
『い、いえ！！暇です！』
「ならたのみたいんですけど、」
『大丈夫です！！』
と、いうことで手伝いに来ました！
『良ちゃんおはよー！愛理さんは？』
「おはよ。姉さんなら出かけたよ。」
『いつ帰ってくるの？』
「明日じゃないかな。」
『はああああああああああああ！！？』
「ちょ、どうしたの？」
愛理さんいないのかよ！！
せっかくの愛理さんとラブラブ★お手伝い作戦！が無駄になっちまったじゃねーかよ！！うわあああ！最悪だぁ！！シュミレーションまでしたのに！台本でも書いたのに！！
「なまえちゃん？」
『なんでもないよ…。』
「まさか、姉さん行ってなかったの？姉さんが出かけるから##name_!##にたのんだんだよ？」
『知らなかった！！』
なにそれ…。
引き受けた意味なくなっちゃったよ！！
「でも今日、僕1人じゃ手がまわらないから手伝ってくれたら…嬉しいな、なんて…。」
『ん、わかった！良ちゃんのために！！』
「ありがとう、助かるよ！」
こうなったらとことんやってやるよ！！
そして愛理さんに褒めてもらおう！うん、それがいい。
「でもまだ時間あるから…どうしようか？」
『ん、することとかないよな…。』
「そうだね、僕コーヒー淹れようか？」
『お、頼む！』
良ちゃんとコーヒー飲んで適当に話していたら、店を開ける時間になった。エプロン着て、準備する。ていうか、良ちゃんと2人で大丈夫なのかな…。
今さらだけど、不安になってきた。
でも、愛理さんの代わりにちゃんとやるんだ！！
手伝いたのまれちゃった★
カランカラーン
((いらっしゃいま…))
(なまえちゃん！？)
((…尾崎))
＝＝＝＝＝
ｇｄｇｄすぎるｗ
［*前へ］［次へ#］
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
