エピローグ
5年後―
カラン
『いらっしゃいませー。』
やっと夢だったコーヒー専門店を開くことが出来た。結構人気もあって、雑誌にも乗るようになった。
『ご注文は何になさいますか?』
「コーヒー、」
無愛想に顔をしかめながら言うこの人になんだか懐かしい感じがした。
『かしこまりました。』
コーヒーポッドと、カップをとって、
お客様のとこへもどる。
『うちのコーヒーはオリジナルなんですよ。』
「へぇ、」
コーヒーをいれて、渡せば、
『え、』
砂糖を何杯もいれた。
ちょっと…、
『相変わらずだね。』
そういって、自分でも驚いた。
『っ私…、』
「名前、久しぶり。」
約束がかなった日
(思い出した、全て。)
(はじめての、キス。)
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侑斗偏は終わったからつぎはカイ!!
きたきたきたきたきたぁ←
でも最後、納得いかなかった人も
多いかと思われますが…。
大丈夫ですか?←ぇ
ではまたカイ偏で(^o^)/
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