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緑と一週間。









忘れられるほうも悲しいけれど
   忘れるほうもすごく悲しい




どんなに忘れたくなくても、
忘れたくないと思っていても、

その「忘れたくない」ということさえ
忘れてしまうのです。






貴方は未来を救うために、
私の中から消えていくのね。















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あきゅろす。
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