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岡田以蔵
武市と家臣
家臣「武市様。以蔵殿が坂本からの護衛の仕事を受けたとの報告が。」
武市「ほう…して、護衛する人物の名は?」
家臣「勝海舟にございます。」
武市「!?…犬め、鎖から逃げおったな。」
家臣「いかが致しますか。」武市「勤王党の名簿から名を外せ。野良犬にはもう用はない。」
家臣「はっ。」
家臣去る。
武市「…人切り以蔵も、ここまでか…」
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