小説
オフィスらぶ 幕間三
「ところで、巨乳だなんだと、大声で叫ぶものじゃない」
「すいません。口に出してしまってましたか。とても幸せな夢を見たもので、つい」
「ほう。幸せな夢、とは?」
「たゆんたゆんのおっぱいを、この両手でつかむ夢です」
「君は、大きいほうがいいのか?」
「そりゃ、小さいのは嫌ですよ」
「小ぶりで慎ましやかな胸も、いいと思うのだがな」
「課長は大きいですからね」
「ちなみに、マリアの胸は小さくて、とても可愛らしいぞ」
「その情報は確実にいらなかったと思いますが」
「マリアの話が必要ないだと?」
「い、いえ、とっても必要です重要ですもっと知りたいですだからその手を離してくださいっ!」
「ふむ。むしろマリアは太陽のKomachi Angelだぞ」
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!